こまごました用事がなかなか片付かず。。。
そんな中、先日「京瓦の手づくり体験教室」に行ってまいりました。
会場は伏見区にある「浅田製瓦工場」
三代目窯元さんに瓦についての今昔話を伺った後、工場内を案内していただき、機械なども見せていただきました。
作業場にあった立派な鬼瓦、思ったより大きいです。

屋根の一部や欠片が展示され

唐招提寺の屋根瓦。1000年も前のものだそうです。
壊さなければ触ってもいいというお言葉で、びびりながらもこんな機会めったにあるもんやないと、しっかり触ってきました。
平安時代は量産を求められ、粗製乱造状態、質が落ちたため欠片しか残っていないそうです。
いよいよ瓦作り。
石膏の型に粘土を詰めてミニ鬼瓦を造ります。


きっちり粘土を詰めたつもりでも、詰めが甘くひびができています。
干支の型でも作りました。
卯年ではないのですが可愛かったので。。。

子年でもないのですが、可愛かったので。。。

ちぅしてるネズミさん。
余った土で亀さん。

その日作ったものたち。

ちょっと先になりますが、焼きあがりが楽しみです。
そんな中、先日「京瓦の手づくり体験教室」に行ってまいりました。
会場は伏見区にある「浅田製瓦工場」
三代目窯元さんに瓦についての今昔話を伺った後、工場内を案内していただき、機械なども見せていただきました。
作業場にあった立派な鬼瓦、思ったより大きいです。

屋根の一部や欠片が展示され


唐招提寺の屋根瓦。1000年も前のものだそうです。
壊さなければ触ってもいいというお言葉で、びびりながらもこんな機会めったにあるもんやないと、しっかり触ってきました。
平安時代は量産を求められ、粗製乱造状態、質が落ちたため欠片しか残っていないそうです。
いよいよ瓦作り。
石膏の型に粘土を詰めてミニ鬼瓦を造ります。


きっちり粘土を詰めたつもりでも、詰めが甘くひびができています。
干支の型でも作りました。
卯年ではないのですが可愛かったので。。。

子年でもないのですが、可愛かったので。。。

ちぅしてるネズミさん。
余った土で亀さん。

その日作ったものたち。

ちょっと先になりますが、焼きあがりが楽しみです。
唐招提寺の瓦、いいですねえ。鐙瓦(花マークみたいな丸い部分がくっついてる瓦)だとなおいいのですけれど。
この瓦焼き上がったらお家の屋根にのせられます?
私は鍾馗さんなんかがほしいなあ。
干支ぜんぶみてみたいですね。
以前シーサーみたいに屋根にのってる瓦製の
おサルをみたことあります。
あ。店長さんから連絡まわってきました~?
うちは4日にお願いしときました。
もっときれいに作り直して乗せたいです。
焼きあがるまでわかりませんが、かなりひびが入ることもあるそうです。
鍾馗さんはかなり難しいです。
一人男性が挑戦していましたが、かなり窯元さんにフォローしてもらってはりました。
素人の1日体験でホイホイきれいに作れたら、職人さん、やってられませんよね。
蛇なんかは人気がないようで・・・
お猿さんが屋根にいたら可愛いでしょうね。
メール来てました~。
連休は模様替えお片付けで、大阪まで行く元気あるかな~(笑)
唐招提寺の瓦、「壊さなければ触ってもいい」っていうのは結構なプレッシャーですね^^
1000年もののさわり心地はいかがでしたか。
それにしても沢山作られましたね。
鬼瓦だけだと怖いので、あの神さん欲しいなぁ~と思ったんですけど、名前が思い浮かばず。。
しぇる様が書いてはりましたね。そそ、鍾馗さん。
こわしたらあか~ん!と思うとよけい手が滑りそうですよね
思ったより軽く、しっかり布目、縄目が残っています。
1000年も前の人が造ったんだと思うと、こうして物が残っているというのはすごいことだな・・と思います。
鍾馗さんは置きたいですね。
何日か修行しないと、張り合わせるところまでたどり着かないような気が。。。
食べごたえ、あるやろなぁ。
おいしそう~。
どっかの和菓子屋さん作ってくれへんかなぁ。
最後のほうは吐きそうになるくらい食べごたえあると思います。