夢風庵の日々

夢風庵としてのものづくり活動は諸事情から終了しました。
日々の事々をちょこっと書いていきたいと思います。

赤紫蘇ドリンク

2014-01-25 21:50:06 | おいしい生活
デパ地下で週替わりでいろんなお店が出店するスペース、好きでよく覘くのですが、いつもうる餅を買っていたお店に捜していた赤紫蘇のジュースがありました。

かなり前になるけれど、テレビの「猫のしっぽカエルの手」で、べネシアさんが赤紫蘇のジュースを作ってはるのを見て、紫蘇が大好きなのでどこか売ってるお店はないか探していたのです。

このお店、ドレッシングをたくさん置いているのは見ていたのですが、赤紫蘇ジュースにはずっと気が付きませんでした。
柚子のジュースも欲しかったのですが、瓶物は重いので1本持ち帰るのがやっとです。
通販もしてはるようですが柚子は次回の楽しみにしましょう。



適度な甘みでさっぱりしておいしい~~です
いずれ自分でも作ってみたいです。


オオサンショウウオ君も飲みたいのかな。

足がよくなったらここに行きたいのです。
日本サンショウウオセンター。

滝も好きやしね。
(子供の頃滝つぼで溺れ死にかけたけど・・・叔父が気が付いてくれなかったら、もうこの世にいなかった)

大西清右衛門 茶の湯釜の世界

2014-01-18 14:58:50 | おでかけ
アップが遅くなりましたが、美術館「えき」KYOTOで開催されていた「御釜師400年の仕事 大西清右衛門 茶の湯釜の世界」に行きました。



大西清右衛門美術館は、以前三条通りにあるヨガ教室に通っていた時、釜だけの美術館があるなんて!と思いつついつも前を通っていたのですが、お茶の知識がないのでちょっと敷居が高かったのです。

今回実物を間近で見てみたくて出かけてきました。

茶席で湯を沸かすという機能プラスなぜそこまで(けして余計なという意味ではなく)という意匠、見事な装飾。
求めに応え、それ以上のものを生み出そうとする職人気質でしょうか。

お茶をなさってる方はもっと深いところまで、作り手の心や実際に使う際の感動まで味わうことができるの思うのですが、若い頃に1年足らず教室に通った身では「ほほぉ~」と見入るばかりです。

なので例によってしぇるさまの感想をどうぞ・・・

家で自己流でお茶を点てていただくことも時々あるのですが、お湯はポットから・・・
釜は必要ないのですが、実家から持ってきた火鉢にかける鉄瓶が欲しいと思う今日この頃。


桃ちゃん、こしょばいってば!

2014-01-08 10:30:00 | 桃便り
桃ちゃんは生足が大好き。
裸足なのを嗅ぎつけると、サササ~っと寄ってきてぺろぺろべしゃべしゃ舐める。

今は足を冷やさないように靴下をはきますが、もともと裸足好き。
足が冷えているせいか布団の中でこむら返りをよく起こすので、靴下をはいて寝るようにしたのですが睡眠中脱いでしまうらしく、あきらめて靴下を脱いで電気アンカを入れるようにしました。

変形性膝関節症の症状改善には体重を減らし、太ももの前面の筋肉を鍛えると良いとのことで、2階の布団の上では寝ころんで足の上げ下げ、1階では椅子に座ってテレビを見ている時に足の上げ下げをしています。

朝起きた時は少し動くだけで体中が痛いので、靴下をはくのもきつい。
ポットのお湯が沸くまでファンヒーターで温めながらストレッチや少し運動をするのですが、裸足で足をあげて5~10秒停止していると、桃ちゃんの舐め舐め攻撃が始まるんです。

片足を上げていると、女王様が「さぁ、お舐め」って言ってるみたいですね。



こしょばい





こしょばいってば~



清荒神さんと京都府立鴨沂高校

2014-01-04 14:11:30 | 京都便り
今年も清荒神さんへ去年のお札を納め、新しいお札をいただきに行きました。

御所を突っ切れば歩いて行ける距離なのですが、今は足のため、乗り換えで時間はかかるけれどバスで行きました。
北行き南行き、まぁ~どちらのバスも混んでる混んでる。
夕方頃になると空いてくるのですが、お昼前後は乗り口のドアはぎゅうぎゅう。
私が乗った後、二つ目の停留所では、ドアを開けず「次のバスでお願いします」でスルーされてしまった人たちが・・・(混雑期はよくあることなのですが、ただでさええらい遅れてきたバスにスルーされるとガックリ来ます。状況を見て臨時便とか、もっと臨機応変に対応できないもんでしょうか)

前の降り口に行くにも、ドアの黄色いエリアから一歩入ってからは通路が人とバッグや大きなリュックでぎっしりで全く前に進めない。
つかまる所もなしに杖ついて人をかき分けて前に行けないので、後ろから降ろしてもらおうと声をあげても、この日は融通の利かない運転手さんに当たってしまって前しかドアを開けてくれない。
たまにいるのよ。
何とか両端の人をかき分けかき分け前に進み降りる事が出来ました。(だからよけい遅れるのよ)

去年はここまで混んでなかったけど、お休みで人の多い時期は自転車か徒歩以外では出歩くなってことでしょうね。
お正月のお参りはここだけにします。



新しいお札。
台所と一番よく使う電気炉を置いてある部屋に・・・



荒神さんのお隣は建て替え問題でいろいろあった京都府立鴨沂高校です。
私たちの年代ならジュリーの母校として京都人でなくても名前は知っていましたわ。
向かいが鴨沂会館。



ぐるっと一回りしてきました。

こちらは裏側。







こんな門なら勉強嫌いだった私でも登校したくなりますわ。



まさかこの門まで取り壊さないでしょうね。



vivasanさまが校舎を見学され、「ビバさんのさんぽ道」で内部の写真や解説をしてくださっています。

利害関係のない人たちも含めて十分検討検証しつくしての建て替え決定ならまだしも、まだ補強補修で充分対応できるものを性急に取り壊さなくても・・と思うのですが。