★ベトナム・ハノイは「こんなとこ」★

コネなし、金なし、能力なし。50を過ぎて、単身ハノイで会社を作り10年目。毎日「こんなふうに」すごしています。

ベトナムハノイの「ミッとの再会」

2024-02-06 10:16:43 | ベトナム・ハノイ

 昨晩「相棒ミッ」と17日ぶりに「再会」をはたした。

「自分がよんどころない事情」で日本に行かなければならず、その間

「現在でもミッの飼い主である6歳友人宅」にあずけることになった。

しかしこのお宅も「忙しいため」6歳友人の母上の兄の家に預けられたのである。

場所は「ハノイではなくPHU TO省のVIET TI]と言うところ。ハノイから60kmぐらい離れた街だ。

そこに行くのも帰るのも大変だったろうが?

 幸いなことに「私を忘れてはいなかった」ちょうど「6歳友人宅」で母上の妹さんの誕生日会が行われ

招かれついでに「ミッを迎えに行った」・・・私を見るなり「飛びついてきて」その後は「片時もそばを離れなかった」

きっと、おいていかれた「不安」があったのだろう? 一緒に「パーティーの鍋料理」を頂き「バースディケーキ」まで

ごちそうになった。子供たちと、ミッも一緒に散歩に行き、お開きになった。大変おいしい「鍋」だった。

「ごちそうさまでした」

 昨晩はそれからが大変だった「17日間、田舎の大自然でのびのびと過ごしたのだろう」ミッは元は白い犬だったが?

昨日は「浅黒く、小汚い野良犬」のようになっていた。帰宅早々「シャワータイムだ、念入りに1時間ほどかけてきれいにした」

それでもまだ「浅黒さが抜けず、預ける前には皮膚病」もあっため本日「スパと、健康診断」を予約した。

帰宅して「長時間のシャワー」の後は、いつもの居場所に移動し「爆睡」してしまった。よほど「ストレス」と「疲労」が

溜まっていたのだろう? 未だやり残しの作業があったので「ミッ」を先にベッドに寝かしつけた。普通なら私が寝ないと

寝付かないのだが、昨晩は「すんなり爆睡」した。その後私もベッドに入り久しぶりにベッドを共にした。

17日間の「外出」で「トイレのしつけ」が大丈夫かと思ったが、ちゃんと「指定場所にしており」安心した。

ミッにとっても「夢のような17日間だったのだろう」自分にとっても同じだ。

 時はテト前、「6歳友人」一家は今日故郷へ帰るようだ。【在宅勤務】の弊社は「会社始まって以来初めて」

テトに「会社を閉める」(この時期新暦の日本会社は普通に仕事を出してくるため、今までは出社して対応していた)

仕事は有るため「管理者が自宅でデータを受託し、各セクションで仕事を振り分け、テト期間中でも在宅で行える

体制を作った」 ご苦労な事である。自分も「一応自宅でスタンバイはしているが? もうあまり質問も来なくなった。

穏やかな「静かなテト」になりそうである。

17日間だったが「いろんな事情から、もう二度と会えないかもしれない状況も考えられた」今回の状況。

「再びミッと会うことが出来て、本当に良かった」そう思った。テト期間の「この1週間余り」

再び元の「ルーティーンに戻し、楽しく、穏やかに過ごそうと思う」

テト前出社最終日(仕事納めの今日)いつも通り「誰よりも早くミッと出社し」いつものソイを食べながら

日本から持ってきた「緑茶のティーバッグ」を飲みながら「そんなことを考えた」

今日も疲れがたまっているのか、会社のデスク上で爆睡の「ミッ」

もうすぐテト、自分のアパートのロビーにもこのように「テトの飾り付け」がセットされた

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