新暦1月19日 旧暦の12月29日、今日は5歳友人のおじさんがハノイにオープンした
ブンカーの店「THUHA]も仕事納めである。仕事納め後の「パーティーに呼ばれた」
(もう招待などと言うのではなく、仲間として一緒に食べよう、と言う関係になっている)
準備をしている間「時間があるので周辺を散歩した」
この店にある「グエンチータイン」と言うのはハノイでも大きな6車線の通りである。近くには
大きなビルが立ち並び、会社やアパートが立ち並んでいる。当然「たくさんお飲食店や商店」も
軒を連ねている。そして暗くなったこの町ではひときわ目立つビルがある。
ベトナム最大のコングロマリット企業のビングループ(日本の財閥、例えば三菱の湯女会社)
のショッピングセンターが建っている。(このビングループ、ベトナム最初の自動車メーカ
ビンファースト、や、不動産、等々まさしく総合企業グループである)
ここの店からも「そのド派手なビルを見ることができる」
20年前に初めてベトナムに来た時、そして住み始めた11年前には想像もしなかった変化である。
あの頃は信号もなく、町全体が「暗かったが」現在の変わりようは驚くべきことだ。
国が発展した結果なんだろうが? ここのところ「空気汚染を原因とした気管支系の病気が増え」
交通渋滞も日に日にひどくなっている。経済発展する国が必ず通る道なのだろうが?
このような問題こそ、公害から立ち直った日本の経験と技術を供与し、通らなくても良い道を
回避すべきであろう。ねっまつの夕方「きらびやかなハノイを見ながら、そんなことを考えた」
大きな魚を丸ごと煮てその出汁で野菜を煮る、そして一緒に各部位を食する
珍しくおいしい食事を頂いた。「川の魚」だが草もは全然ない。(調理が上手なのだ)
美味しくいただいた。
自分がハノイに来た時から考えると信じられない光景。
きらびやかな「ビル全体をイルミネーション化」した光景
「ベトナムはどんな風に発展してくのか?」
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