先週の月曜日である、首筋と肩の辺が「痛痒い」? 気にはなったが
出社した・・・しかしどうも「違和感が抜けなく」その部分が痛くなってきた?
そこでようやく「もしかして帯状疱疹???」という疑問が?、実は日本では「帯状疱疹」がはやっていることを聞いていた。
そんなわけで前回の訪日の前には「ベトナムで帯状疱疹の予防接種と共に混合ワクチン」をうちに病院へ行ったのだが?
「ベトナムでは未だ帯状疱疹のワクチンはありません」との事? 仕方なく他の3種混合ワクチン
を打ったのだった。(最近になり、ベトナムでもこのワクチン接種が可能になったと聞いた?)
それから数か月たっていたのだが?
「まさかベトナムで帯状疱疹になるとは意外だった」
しかし考えてみると「仕事疲れがあったにもかかわらず、ミッとの酷暑の中の散歩や、週末の水泳など、
確かに「疲れによる抵抗力不足は有ったのかもしれない」・・・?
いつもの病院に「アテンダーを通して連絡してもらった」8:00に連絡、「神経科なら診れるので9:00」に来るように!
距離と時間から「車:GRAB」で行ったのでは間に合わない?仕方なく「自分でバイクで急いで病院に行くことになった」
到着8:50、このアテンダーさんは「非常に有能」で「段取りが素晴らしい」、着くなり「担当の神経科」に連れていかれる。
座る暇なく「すぐに診療室に」(外では患者さんが待っていたが、いち早く連絡し診療順番を抑えたとの事)
中年の女医さんが3か所の「湿疹部」を診察に「すぐさま帯状疱疹ですね」という診断だった。
「その場で薬を6種類処方された」説明はアテンダーが日本語で丁寧に説明してくれ、診察終了9:15
院内の「薬局」に行き「アテンダーが薬を依頼」(ラッキーにもンバーカードのポイントで薬代は相殺された)
薬をもらい終了。9:30だった。
なんと効率の良い「診療」だったのか?そんなことを考えながら「だるくなってきた体で」バイクで家に帰る。
医師は「発熱とだるさが出るので安静に」「湿疹部には手で触らないように」「分泌物が他の場所に着くとそこに
又湿疹が移る」等のアドバイスがあったが、家に帰ると「熱とだるさに襲われた」・・・会社にその旨を伝え
家で「安静にする」ことにした。
それからは「指示通りの投薬」「幹部へのケア」を心掛け「だるさに任せて惰眠をむさぼった」病気のせいか
「あまり感じのよくない夢をたくさん見ながら、ほぼ一日中寝ていた」しかし自分には「相棒ミッ」がいる。
医師に「軽い運動は、できればやっても良し」と言われてたことも有り、1日2回、午前と日が落ちて涼しくなった頃に
「ミッの散歩には行っていた」(本当は寝ていたかったが? しかし散歩に行くとずっと寝ているよりも、体調も戻り
気持ちもポジティブになる気がした)そんなわけで何とか月曜日に発症、水曜日は「日本との打ち合わせで、出社したが」
他の日は「本当に久しぶりに病欠した」 13年間のベトナム生活でも「長く休んだ方である」
他国での一人暮らしで「一番大変なのは病気の時である」今回も今まで同様の「つらさはあった」しかし
相棒ミッが居たおかげで「今までのような孤独感」は回避できたようだ? さすがにミッも「飼い主が普段とは違う」事は
理解したようで「今までになく寝ている自分に寄り添い、どういうわけか手をさかんになめてくれていた」最初は
違和感があったが、そのうち「そうされることで、癒されている感じがした」そうされながら眠りに落ちたことも何度か有った。
そして彼の散歩に行くことで回復が早まった気もする。・・・ありがたい事である。
未だ「病気の後遺症で神経的な痛み(首筋や型など患部の周辺)」があって「大変だが」本日より「ミッと共に出勤している」
この年齢になって「見知らぬ国で一人暮らしをする限り」このような経験は必須であろうが?
いつもながら「何とかなるものである」。
いつものように誰もいないオフィスに来て、朝自分で作った「ハム卵サンド」をインスタントコーヒーと食べながら
「たまったメールを確認しながら」そんなことを考えた。
(ブログも更新できなかった)
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