自分は「泳ぐのが好きで」週に2-3回泳いでいる。
土、日にのどちらかには必ず泳ぐ。混んでいるプールは嫌なので
出来るだけ「空いている時間を狙って泳ぐ」
自分のアパートには「ジムが入っており、そこにプールがある」
自分は11階、プールは7階、部屋を出てエレベータアクセスが良ければ5分で
泳ぎ始められれる。 「不思議な事だが、経験上ここのプールは土日の昼が一番空いている」
ベトナムも「夏になるとやはりプールはにぎわう」しかしこの時間は不思議と人がいないのだ?
(もっとも屋外プールは9-15時まで暑すぎてクローズになるが?)
これはどうやら「ベトナム人特有の昼寝文化によるものらしい」昼寝を削ってまで「泳がない」ということだ。
会社でも「日本会社では見れない光景が広がる」大体昼食は15分その後は、床に敷物を敷き
枕を用意して「20過ぎの女性も含め、一斉に寝だすのだ」壮観な風景である。
ベトナム人は「昼寝が大好きなのだ」だから「昼寝の時間のプールは空いている」
このことを知ってから、土日のプールは12時から2時の間に行くことにしている。
これも「ベトナム文化」である。
ある日曜日の13:00頃のプールである。自分が泳ぎ始めて40往復する宅1時間の間「誰もいなかった」
帰るときにも「誰もいなかった」不思議な国である。さすがに「監視員はいるが、ほとんどスマホで
ゲームをやっている」(自分は元日本赤十字の水難救助員資格を持っていたが、こんな監視の仕方では
事故は防げない。先日もベトナムの中学校でたった11名の生徒をプールに入れて自分はスマホに夢中になり
その間に立った155㎝の水深で中学2年生が水死した。ここのプールも同じような物だろうと思う。
ベトナムでは未だ「ライフガードの資格取得などの法整備が遅れている。果たして誰かおぼれた時に
心臓マッサージや呼吸確保などを行える人材が居るのかどうか疑問である、ちなみにAEDも見たことがない」
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