久々に日本に戻り「天才犬フー太郎」に会ってきた
3年近くもあっていないので「吠えられると思ったが」
さすが天才犬、ご主人様の事は忘れず、しぽをふってお出迎えしてくれた。
自宅にいるときは「できる限り遊んだ、不在の間開かず部屋だった自分の部屋にも気軽に来るようになり」
私がベトナムに戻った際には「私の部屋の前で座っているよ」と言う報告を受けて
ちょっぴりウルウル来ていた。
そんな中、本日家族から「ビデオが届いた」 テーブルの上のお菓子を許可なく食べたらしい。
(よく聞けばすでに食べた後の袋をテーブルから拝借し、なめていたようだが、しつけの厳しい我が家では
どうも怒られる対象だったようだ?厳しすぎるとも思えるが?)
その怒られている様子が送られてきたが、その表情が何とも言えず「人間的で笑った」
「そりゃ悪かったけど、そんなに怒らなくてもいいじゃない?」と
目で訴えている。「食べてないよ、なめてただけだって」とでも言いたそうな表情だ。
やはり彼は「ただ物ではない。と親ばか的にそんな風に思い、遠いハノイでニヤニヤした」
いつも通りのハノイ生活、「フー太郎のような犬でもいれば楽しいのかもしれないが?」
現状を考えれば「さみしい思いばかりさせそうだ」
従って、遠くでたまにこんなビデオを見ながら
「フー太郎」の事を考えることでよいのかもしれない。
怒られている「フー太郎」人間の言葉を理解し ・・・「なめてただけだって・・・」
とでも言いたそうな眼をしている。
やはり彼は「天才かもしれない」
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