Ｓｐａｒｔａｎｏ ⑥

ＡＢＡＲＴＨ６９５　Ｂｉｐｏｓｔｏの更なる軽量化

Ｓｐａｒｔａｎｏドアパネル

既に仕様等はほぼ決定済みなんですが

構成パーツ、特にアルミパネルの加工に関して

当初予想よりもコストが掛かるので

現在複数の製作メーカーを当たっておりますが

現状では定尺アルミパネルを入手して

手作業でのカットとなりそう。

正にＨＡＮＤＣＲＡＦＴＥＤ　ｉｎ　ＪＡＰＡＮ

 

素材のアルミ素材、展示等で持ち回りしただけですが

既に細かな小傷とすれ痕があります。

此方は裏面です。

 

ケーターハムのアルミボディー同様に

定期的なポリッシュが必要ですね。

 

もっとも、スポーツサクションのように

指紋が無くなるまでの作業は要求しませんのでご安心を。

 

 

 

 

Ｓｐａｒｔａｎｏ軽量アルミドアパネル

現在の所、　悪い子　１名様！

費用的な事を考慮しますと製品価格もさることながら

純正ドアパネル取り外しの上装着となると

取付工賃はかな～り掛かるので

基本的には手先が器用な方を想定して

パネル単体のみ

次にフィッティングパーツの選択

（真鍮・ステンレス・６４鍛造チタン等）

通常の車種の場合は純正スピーカーを残す場合の

パネル穴あけ加工

更にはドア開閉方法別の仕様等

とても楽しめるオプションリストになるので

全ては真剣モードの　クルマ趣味人様　との

商品企画になると思います。

今週末に左側のパネルを再度装着予定。

 

 

以下は参考になるかもしれません。

アメリカン・ホットロッドの世界。

 

 

単なる軽量化だけではない

素材の質感を楽しめるカスタマイズですね～

 

 

 

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