MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

初代MT-DRACO号 FIAT500 1.4L 6MT

2016-07-22 09:40:55 | FIAT

嫁ぎ先を探しておりました、初代MT-DRACO号。

左ハンドル 6MT、 500Cにお乗りのオーナー様からの熱いラブコール。

マニュアルシフト習得目的にて増車、チンク2台体制となりました。

 

 

左ハンドル・6MTをヒール&トーにて颯爽と操る女性ドライバー、

とってもキュート!!

 

トライバルオートさんにて納車前チェックしてましたら・・・

 

噂では伺っていた 漢 なアバルトが・・・

 

タイヤ ふ・と・い・・・・・・

リム巾 ・・・・ 8Jかな ・・・・

装着には結構苦労されているようです。

 

アバルトにてサーキット走行されている方でしたらかなりの有名人?! 

今回は装着されている MT-DRACO with ENDLESSの

6potブレーキのリフレッシュ相談でした。

 

恐らく、一番シビアな条件にて Twinair~ABARTH

2台に渡って 7万キロ以上使用されてます。

センターベルハウジングの硬質アルマイトも流石にサーキット走行時の

砂利等のサンドブラスト状態にてガリガリ・・・

 

ローター表面は僅か乍らみみずばれ上の細かなひびが入ってますが

之までの間全くノントラブルで不満な点が全くないとのコメント。

私 ・・・・・・・      はい^^;  

既存スーパー耐久レース仕様よりもスペック的には上を行ってますので^^;

尤も、ピュアなコンペティションユースでしたら

既に何回かのオーバーホールを実施してますが・・・

お遊びサーキット走行ならトータルランニングコストは

むしろかなりのコストパフォーマンスと思います。

車両入れ替え時に通常ならば新たにパーツ購入ですしね^^

 

 

未だに販売価格だけ比較されるオーナー様が殆どでして、

残念ながら本当の本物を見分ける事が出来るオーナー様は

少ないカモ^^;

 

既存アフター及び純正オプション品とは性能・精度は別次元です。

特に限界領域での性能差だけでなく、日常での低中速時

信号に止まる寸前でのブレーキフィーリングはまさに

シルキースムースなコントロール性能に間違いなく目から鱗なんですがね^^;

 

いつものように井戸端会議に・・・

現在の悩みはこの時期のサーキット走行での温度上昇、

ごく限られた時間しか気持ちよく走行出来ない事だそうです。

ブレーキ関係のリフレッシュ検討と同時に

前置きインタークーラーの性能アップが必要かもしれませんね。

 

 

心地良い チンク&アバルト ライフのご提案、

各オーナー様のテイストによって必要ならば ビ・スポーク にて

対応させて頂いてます。

 

 

ABARTH 595 Turimo 5AT

引き続き嫁ぎ先探しております。

ご興味ありましたら連絡下さい。

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile: 080-6689-9950

 

 

 

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