MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

小田原~横浜~三郷~横浜~小田原 ⅯT‐DRACO号 乗り比べ

2024-04-23 20:49:41 | 調律コンプリートチューニング

 

朝一番、FIAT500 1.2L 小田原出発

試作プロト、中間&テール2分割構成のスポーツマフラー

雑味の無い硬質で澄んだマフラーサウンド、4,000RPMからの

伸びやかな揺らぎサウンド

スポーツサクションとの組み合わせにて

純正ノーマル車両とは別物に生まれ変わります。

純正ショックは6万キロを超えているので近いうちにステップアップを

検討中ですが、それでもスポーツスプリングの恩恵にて

乗り心地が良い上にハンドリングも非常に素直。

制動関係はスポーツパッドのみ交換にてダストフリーで

リニアなタッチですが、4&6POTキャリパーのシルキースムースと

比較してしまうと今一つ改善が必要と思い始めちゃいます。

 

横浜都築トライバルオートさんにてインジェクションMINIに乗り換えて

三郷KEPLAさんへ

 

チンクと同様に日常のお買い物クルマとしても

充分通用する上に、此方は既にヴィンテージカー

パワーフローと定番RC40

少々音量はヴァルタンよりも大きめですが

クラシックミニらしい牧歌的な低中音サウンド

侮れない中間加速性能

今後の課題は難易度が高い足回りの調律チューニングと

オリジナル4&6potブレーキキャリパーに

何処まで迫れるのか・・・

更に、妄想商品企画開発案は沢山あり過ぎて困りものです。

 

三郷ケプラさんにて、

久しぶりの 8ポートミニ とツーショット

 

 

ドライカーボンパーツの確認打ち合わせ

そして、何時もの井戸端会議。

 

ケプラさん、

恐らく、80年代後半から90年代大活躍の図。

 

 

90年代のF1は超絶の世界観だったと思います。

 

ケーターハム用ドライカーボンパネル

今や幻、

治具その他、残しておいて欲しかった~~~~

 

8ポートミニは継続車検の為

再び横浜トライバルさんにて車両入れ替え。

 

チンクに乗り換えて帰路につきました。

 

それにしましても、今回の特注軽量バージョンボンネット

CFRPドライカーボン

カイセン(開繊・大柄市松)プラス3K綾織

バイヤス・シンメトリー

 

単に軽いだけでなく高い工作精度

現状恐らくですが世界中探しても同様のモノは

まず無いと思います。

超絶完成度の逸品、間違いなく時代を超える工芸美術品ですね。

私の本音は・・・

唯一無二の存在が嬉しいのですが

この価値をご理解頂ける クラシックミニ趣味人様でしたら

ビ・スポークにて受注製作させて頂きます。

 

因みに、三郷から横浜への高速ドライビング

殆どレーシングカー

硬質で乾いたマフラーサウンド

中高回転での澄んだ伸びやかな高周波サウンド

クラシックミニとは思えない領域に入り込んでます。

しかもアナログ満載のドライビングは

現代のクルマとは異なる

全てドライバーが操っている楽しさがあります。

 

 

 

ケプラさん・・・

お次は屋根ですか~

 

 

 

お問合せは以下です

    ☟

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950


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