MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

アバルト&フィアット500 ボンネットカスタマイズ  ④

2023-12-15 21:56:29 | 調律コンプリートチューニング

 

12月15日追記:

TwinairにCFRPドライカーボンボンネット

換装後のショートインプレッションを頂きました。

仕様は標準3K綾織りシンメトリー 重量約3kg

          ☟

ボンネットはやっぱ軽いですね…

F Fのクセにアタマがグイグイ入っていきます。

港北インターから東名青葉迄のトンネルやらコーナーやら楽しくて楽しくてガソリン幾らあってもすぐ空っぽになります。

 

最近は仕事や母親の介護に行く時はチンク出動が増えました。

青葉迄のトンネルでまあまあ中々

な速度で駆け抜ける事ができてます。

流石にメーター読み✕✕0は出ませんでしたが、いいセン行きました。

 

6月迄にはキャリパ装着で完成させたいですね…

 

純正ボンネットとの比較ですと生半可の軽量化ではありません。

調律チューニングの世界観を実感していただきますと

嬉しいですね~

 

此方は、<TC-SPEC>軽量カイセン(市松柄)

ドライカーボンボンネット 重量2.6kg

 

 

更にディープな病気の世界?!

現在695Bipostoに装着のスペシャル

プリプレグカーボンのプライ数を極限まで減らしまして

重量2.4kgもご要望がありましたら

製作は可能です。

 

一方、拘りは理解出来ますが

今少し敷居を低くとのご要望もありますので

ウエットカーボン仕様も相乗り予約注文3setプラスα集まりましたら

製作しようと考えてます。

 

● 3K綾織りシンメトリー 塗装無し標準仕様  ¥467,500

● 3K綾織りシンメトリー クリア塗装仕様   ¥528,000

● 特注<TC-SPEC>カイセン軽量仕様  ¥660,000

                        在庫 1set

 

 

● ABARTH&FIAT500 平織ウエットカーボンボンネット

          予定販売価格(税込)   ¥187,000

*梱包送料別途

*クリア塗装仕様は別途ご相談

     

    

 

 

 

 

8月15日追記:

ABARTH&FIAT500S Wコンプリート趣味人様 より

追加コメントです。

    ☟

事件です。アバルト激変!

小田原だと緊張して良く分かりませんでしたが…勝手が分かる地元だと街乗りから全然違います。別物の車になった感じです。体感的にはBN分のイナーシャがゼロ、なので自重が加わった加速感だとか勢いの塊を感じません。この辺りは好みが分かれそうな気がします。全てはアクセル次第と言った感じで不思議な感覚です。チリ合わせしようかと思ったら雨風が100%怪しい雲行きになって来ました。台風、気を付けて下さい。

 

更に私自身びっくりコメント!!

     ☟

 

朝涼しいうちにとチリ合わせを始めましたが、結構強敵で汗だくになりました。

不思議な事に付いてしまえばアバルトにはしっくりハマって手加工も必要ありません。

2台並んでる姿を見てニヤニヤしてますが、全く別物に見えます。光沢具合が全然違うんですよね、同じ型から出て来たと思えません。笑

アバルトの走らせ方に違和感が出てましてが、ウロウロ走り回ってる間にしっくり馴染みました。最高に楽しい車です!有難う御座います。

 

2~3年でクルマを乗り換えるオーナー様には

あまりお勧めしませんが、

クルマを本来の趣味ととらえて頂ける方でしたら

末長~く楽しんでいただけるのが<TC-SPEC>

天然カルナバWAXにて繰り返しシコシコして頂けますと

数年~10年時を隔てるとクリア塗装品とは異なる

凄みの有るリアルドライカーボンに変貌していると思います。

この辺りの世界観は日本刀の『折り返し』鍛錬に

あい通ずるものかもしれません。

 

 

 

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外観見た目以上に軽量化に効果絶大の

ボンネットカスタマイズ。

先日、695ビポスト純正アルミボンネットを

換装していただいた アバルト趣味人様 より

お便りをいただきました。

 

この度はアバルトビポストアルミボンネット取り付けありがとうございました。

感想ですが、まずは一言、誠にありがとうございます。大満足です(笑)アルミになり重量は軽くなったはずですが、私の感性では残念ながら走りに対する影響はわかりません。ただバルジの形状が違うこと、マットブラックの塗装等で「たった一台のアバルト」にしたいという夢は見事にに叶いました。見る人がみたら違いはわかっていただけると思います。それだけでも交換した満足度100%です(笑)。交換していただいた後、ボンネットの開け閉めをしてみましたが、重さがかなり軽くなり、何よりも締めた時のボンッという音が「いい意味で軽い)カチャンに変わりました。何度も開け閉めしたくなります(笑)

当初カーボンボンネットも考えていましたが、青空駐車の耐久性やコストで二の足を踏んでおりました。MT DRACOさんのブログでアルミのボンネットを見た瞬間にこれだ!と思いましたが、その感覚は間違っていなかったようです。またご承知の通り、これまでのイエローのボンネットはラッピングでグロスブラックにしておりましたが、同じ黒でもマットブラックというのはなんだか凄みがありますね。いかにも「替えた」感があります。というわけで、我がアバルトはとりあえずサス、ホイール、タイヤ等を交換し、エクステリアも特別感が出てきました。こうなってきますと愛着もひとしお。次はアルミのドア内張か、はたまたエンジンに手を加えていくか次なるカスタマイズに益々夢が広がります。なお取り付けを行なっていただいたトライバルオートさんですが、お二人で暑い中大変丁寧な作業をしていただきました。横で見ていて頭の下がる思いでした。

ありがとうございました!

 

 

お世話様です。

満足していただけましたら嬉しいです。

ご指摘の通り、より長い期間楽しむには

耐久性も重要な要素なので

アルミBNは正解だったと思います。

軽さ最優先ですとドライカーボンですが・・

それでも純正ボンネットからは約30%の軽量化になります。

 

 

 

そういえば・・・

695 Biposto MT-DRACO号の純正アルミボンネット

レンタル倉庫に眠っていたような記憶が・・・

 

 

 

 

そして、本日は愛知県から小田原まで遠征していただいた

アバルト&ツィンエアー趣味人様、

<TC-SPEC>CFRPドライカーボンBNを装着。

 

装着作業は小田原のPROVIDEさんにて対応。

 

 

 

車両個体差があるので左右前後のチリ合わせは

結構手間暇が掛かります。

 

 

暫しの井戸端会議後にスナップ写真撮影です。

 

嬉しい事に、調律チューニング爆進中の図!

通常の綾織カーボンと比べますと開繊カーボン(市松柄)

は従来品との比較ですと約35%の軽量化と

強度安定性が優れているので

ボンネット単体重量は

標準仕様の3K綾織との比較ですと

約10%軽くなり、より高い強度を確保してます。

更にMT-DRACO仕様は特殊中空繊維をサンドイッチ

恐らくですがこの仕様でのカーボン製品は

現状のアフターパーツでは中々お目に掛かれない逸品。

 

とんでもない軽さ故に

フロントキャッチ部分は確実な装着が必要なので

此処だだけは重量増になりますがSUS304にて

製作しております。

 

手前味噌になりますが、奇をてらったエアロボンネットとは

一味違う存在感があります。

前方走行中のバックミラーに移るフロント姿は

物凄くカッコ良いと感じるのは私だけ?!

 

 

早速、ご帰宅後に速攻にて

ファーストインプレッションを頂きました。

      ☟

毎度有難う御座います。

暑い中でしたがサクッと装着、カッコ良くなりました。

初めてのショップさんでしたが、取付け前にボディの養生するなど

さりげない丁寧さに感謝です。

走った感じ、街乗りでは動き出しが軽くなったかな?位で

体感薄かったですが、帰りの高速で車の軽さ、

動き出しがスムーズな事に気付きました。

車速出てる状態からの加速だと

ぐぅーっと踏み足してパワーで走らせるイメージでしたが、

右足を軽く動かす程度ですっと車速が伸びて行きます。

ニヤニヤしながら帰って来ました。笑

あと、坂道発進が楽です。

チリ合わせの詰めとか、表面の見映えは

自分好みに育てて行こうと思います。

有難う御座いました。

 

 

本来は塗装若しくはラッピング施工が前提の

CFPドライカーボンですが5年~10年後を

見据えての天然カルナバWAXでの

ポリッシュはてかり感が少ない

より自然な光沢感はまさにオーナー様ご自身で

育てていく楽しみと考えてます。

 

 

 

現在、標準品の3K綾織カーボンシンメトリーと

試作プロト品の超軽量バージョンは小田原にて確認出来ますので

ご興味ありましたら連絡下さい。

 

 

 

 

 

此方は、外した純正マットガンメタリックボンネット。

欲しいよ!

という方は同じく連絡下さい。

 

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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High Pressure Suction 入荷

2023-12-15 19:52:39 | スポーツサクション(吸気系)

 

 

 

少しづつではありますが敏腕クラフトマン氏の

工数が確保でき始めたので

本来は受注後製作対応なんですが

ここ最近お問合せが増えているハイプレッシャーサクション

在庫分を製作しました。

 

ツィンエアー用のアルミ仕様

過給エンジンの吸気系、圧損を可能な限り抑え込むのが

パフォーマンスチューニングの胆。

純正樹脂ですとかシリコンパイプ

まして蛇腹パイプ等は正直な所??

エンジンルームの見た目にてファッション&ドレスアップでしたら

良いのではと思います。

 

<TC-SPEC>チタン仕様

90年代F1パーツに匹敵するアイテムと思います。

幾つかのお問合せを頂いておりますが

組み合わせる吸気系をお聞きしますと今少しご検討されるよう

アドバイスさせて頂いております。

 

気を悪くしてほしくは無いのですが・・

竹光の日本刀もどきに 匠が製作した つば を組み合わせるのは・・・

商売優先でしたらお客様のご希望なら即販売した方が良いのかもしれませんが

今一度パフォーマンスアップのチューニング理論を

お勉強されるともっと楽しい クルマ趣味 の世界を堪能できると思います。

 

正直な所、既存アフターマーケットで販売されているモノに

究極の本当のホンモノはなかなかお目に掛かれないと思います。

少々余計なお世話でした(汗

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

mtdraco1919@gmail.com

080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

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