クラシックＭＩＮＩとの出会いは
レナウン在籍 時代の英国島流しでした・・
ロンドンに２か月程滞在後、
オックフォード に移り早速手に入れたのが
ミニ・クラブマン。
約１年間、英国中を縦横無尽に走り回って
その魅力に獲りつかれたように・・
もっとも、本命のケーターハム７が完成と同時に
次のオーナーさんの元へと・・・
写真はお友達の ＭＩＮＩ １０００ですが・・
帰国後、足車用に手に入れたのが ミニ１０００ＡＴ
ステッキタイプのＡＴミッション、
これが又楽しいシーケンシャルパターンにて
マニュアル操作。
当時は若かったので？！
即効にて軽量化の為にクーラーユニットを
取り外したり・・・
そして、３台目が現在の
８ｐｏｒｔ ＭＩＮＩ です。
これまでまったりと
そんなクラシックＭＩＮＩ向け商品企画開発を
進めている現状なんですが、
今の世の中の状況変化が少しづつ
アクセル・オンになり始めた気配です。
ここ最近、頻繁にＳＡＣＬＡＭさんから
クラシックＭＩＮＩむけ
マフラーのご相談が・・・
驚くべき事に、ＭＩＮＩ１０００ キャブ仕様
触媒無しだと
高周波音が出ているようで・・
もしそうだとすると、これは一大事と思います。
古典的な英国製ＯＨＶエンジン
基本的には牧歌的な低中音サウンドで
いかにより乾いた音質に持っていけるかが
肝なんですが・・
高周波音が出せるとなるとマフラーのみでなく
そう！ フルコンプリート・メニューでの
調律チューニング、
冒険の旅が始まる気配です！！
ビジネス優先ですと
シングルインジェクション仕様
より新しい年式向けが正解だと思うのですが・・
高周波サウンド優先の商品開発となると
恐らくキャブ車
しかもそれなりにチューニングを施すのが
前提となるので
一口にクラシックＭＩＮＩといっても
どの仕様を優先するのか
悩ましい選択となるかと思います。
なので、クルマ趣味人 の皆様方
時間的な余裕は十分にありますので今から次期ＦＸは
程度のよいクラシックＭＩＮＩを
物色しておいて下さいませ。
フェンダーモール仕様？
SPEEDWELL？
アーモンドグリーン？
オートサービス合田 ターボチューニング？
クラブマンレーサー？
ＲＥＭＡＳＴＥＲＥＤ ＭＩＮＩ？
それとも・・・
ここまで行っちゃいましょうか？
ありとあらゆる クラシックＭＩＮＩ
向けご要望等々
お待ちしております。
今夜の心境は・・
高校生時代、銀座ジャンク にて聴いた
マル・ウオルドン です・・・
https://www.youtube.com/watch?v=vZ2OB52iQN0&list=RDvZ2OB52iQN0&start_radio=1&t=65
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