MT-DRACO

My Last Summer Wine
-『少年』の心を持つクルマ趣味人へ-

Zero Earth NERO 商品開発哲学

2019-08-02 20:44:24 | Zero Earth NERO

究極の導電性能を追い求めて 情熱と熱意 テンコ盛りにて商品企画開発

Zero Earth NERO シリーズ、

お陰様で、本当の本物を求めるクルマ趣味人様から根強いご支持を頂いております。

 

メイン素材のアメリカンワイヤーゲージですが

2か月程メーカー欠品となっておりましたが

今月より生産される連絡が届きました。

 

 

因みに、既存アフターパーツマーケットでは

ぱっと見 Zero Earth そっくりさんが出回っているようです。

MT-DRACOのお客様でもショップさんに進められて装着された方も・・・

価格も半分位の格安のようです。

営業妨害が本位ではないので、敢えて画像は掲載しませんが・・・

取り付け状態も端子部分がグラグラ状態で殆どアーシング機能していない状態でした・・・

価格差ですが、私的には 縁日で売られているガラス玉指輪とティファニー 

程の差では有りませんので私なら本当の本物をチョイスします。

 

 

 コピー品も

他社製アメリカンワイヤーゲージを使用してますがシルバーの捩じり仕様

同じものは初回試作品時代に使った経験がありますが

Zero Earth NERO との比較ですと密度の違いと2重構造仕様等の

違いでかなり導電性能が異なる点を検証済みです。

 

 

そして、最大の違いは端子部分

一般的な亜鉛メッキ仕様と 3層プレミアムコーティング の性能差は予想を上回る所

ペースピーリング後 銅メッキ そして 24Kベースコート処理

更に貴金属処理のプラチナ ロジウムコーティング してます。

この手間暇は既に自動車関係のパーツとは言えないかもしれませんが・・・

 

アメリカンワイヤーゲージには通電方向性があるのですが

コピー品の企画開発担当者の方は理解してないようです。

 

Zero Earth NERO ではビニール製ではなく

シリコンチューブ仕様でボディー側端子部分はピンクカラーで色分けしてます。

 

因みに実車検証では

 

 

MT-DRACO号 で0.25Ω

プロ中のプロ 開発者のセンチュリ企画㈱さん所有のアバルト で0.4Ω 

ほど抵抗値改善となってます。


http://www.fun2music.jp/

 

 

そして更なるアーシング性能アップに

電源の最上流からのチューニングに Zero TERMINAL をご提案です。

 

 

 

ある意味フィロソフィーの領域ですが・・・

猿真似コピーのパクリの世界は日常茶飯事ですが

思うに、後発にて追いかけるのであればオリジナル品と同等若しくは

更なる性能アップを目指すのが企画開発担当者のプライド?!

若しくは確信犯として価格のみでなく

別の意味でのセンス・・・

そう フランク三浦 さんのような・・・  思わず微笑む  ・・・

 http://tensaitokeishi.jp/shopbrand/ct5/

商品企画哲学に期待したい所です。

 

 

ということで・・

告知です!

Zero Earth NERO と思ってコピー品購入されたお客様で

本当の本物を求めるようでしたら


ご相談の上、コピー品を下取りさせて頂きます!!


下取り品は産業廃棄物として捨てますが・・・

 

 

又、適合車種以外でもご要望がありましたら

特注試作対応にて対応しておりますので

遠慮なくご相談させていただいております。

 

 

 

mtakek9x1007@silk.ocn.ne.jp

Mobile 080-6689-9950

 

 

 

 

 

 

 

 

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