penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

冬の通信簿

2014-12-27 11:07:33 | Weblog
今、発売中の「WSG」。
表示タイトルが「冬の通信簿」とシーズン前半を
総括している特集のようです。

そこで!
私も「雅104的 冬の通信簿」としてログに残します。

今シーズンというより2014年という年の!
通信簿です(笑)

サッカー中心のブログですが、その内容(ログ)が大半を
占めなかったのは、いただけなかったです。
なんでもかんでも、ネットでのニュースに飛びついて
しまうのは如何なものと思うのですが・・・

飛びつかなければならない話題をスルーしてしまったこと。
飛びついていたのに、下書きのままで更新を怠ってしまったことが、
多々あったことは、実にいただけなかったですね(苦笑)

仕事面でも、組織変更で仕事を知っている職員が少なくなり
仕事を抱えすぎてしまい、余裕がなくなってしまったことも
影響したかも知れません。
ハッキリ言って「イイワケ」ですけど(笑)

さて、本編(笑)
シーズン当初の期待は(ログに残していませんが)
チームとしては、チェルシーとレバークーゼン。
選手としてはジエゴ・コスタとレバンドフスキーでした。

チェルシーは、バランスが取れ「まとまり感」のある印象を
持ちましたし、持っています。
レバークーゼンは、驚きの継続と持続が必要ですが、監督の考えが
浸透すれば、更なる驚きを提供してくるのでは?と
感じています。

ジエゴ・コスタの適用力には驚きです。
「本物」の証明かもしれません。

レバンドフスキーは、前半としてはこんなものでは
ないでしょうか?
「奥行き」のある「懐の深い」選手ですから
バイエルン色に染まった時が、更に楽しみだし
確実に染まることでしょう!

次は驚きです。

チームであれば、複数チームが挙がります。
まずは、「バレンシア」
観戦している試合が少なく、インパクトと観戦した試合での
印象となってしまいますが


8節あたりのアトレティコ戦は、観戦していて楽しめました。

フィールドの縦方向の最終ライン同士のレンジが短い昨今のサッカー
ですが、この試合に関してはレンジが、若干長く感じたものの
リーガらしい随所にテクニック散りばめられたサッカーを堪能でき、
しかもバレンシアのサッカーが際立って見えました。

UEFAのコンペティションに出場していないのが残念でなりません(笑)

続いて
「ボルシアMG」と「アウグスブルグ」
開幕当初は、レバークーゼン1本でしたが、今シーズンのブンデスリーガは
放送カードが多く、バイエルン中心とはいえ、上位常連のチームに対して
果敢に挑む、中位以下のチームが、サッカーの楽しさを教えてくれている
ようです。

リーグのハイライト番組を観戦の後、印象に残ったゲームから本編を観戦する方法を
採っていますが・・・
最初に驚きを感じた「ボルシアMG」だったのですが
バイエルン戦の前半にサプライズを起こした「アウグブルグ」が
ボルシアMGとの直接対決で「MG」をぶっ倒したゲームは、圧巻でした。

後半戦、勢いがどこまで続くか?ですが・・・
注目しています(笑)


選手はとしては
レアルの「イスコ」

マラガから移籍したシーズンは、「スペシャル」な選手と思いませんでしたが
クラシコでの守備面での貢献に、必要不可欠になり得る選手になりつつあることを
実感しました。

アンチェロッティの影響なのでしょうか?
攻撃に特化した選手が、守備の巧さを身に着けると、とても厄介です。
「反対」が解るから!(笑)

最後は、X.アロンソ。
シーズン当初は、クロースとの交換だったら、若いクロースの残留だったのでは?
というログを残しましたが、

チアゴ、マルティネス、シュバインシュ虎。開幕してからのラーム。
これらの選手の穴を埋めただけでなく、バイエルンのイニシアティブは
彼にあり!と言った活躍です。

リバプール、レアルでも中心選手として活躍しましたが、
バイエルンでの彼が、一番凄みを感じます。


年始年末の休暇中にどれだけ観戦できるか?
(恐らくダイビングが精一杯かも?)

観戦することで本当の総括をしなければです(笑)




雅104


最新の画像もっと見る

コメントを投稿