入り方が問題、故に・・・壮絶！（笑）

最近、今節の試合を次節までに消化できていませんが
今日から「アトレティコ×バルサ」の試合を観戦し始めました。

第一印象！
両チームとも試合の入り方が、マズイ！ということ。
お互いに立ち上がりの大事な時間帯に、些細なミスは発生させてます。

落ち着かない立ち上がりで、そのままズルズルと
アトレティコの失点や、立ち上がりのアグエロのあわやゴールという
シーンを目にして思ったこと。

守備のときに、人に対して対峙するのか？ボールに対して対峙するのか？
そこら辺が曖昧故のミスのように映りました。
組織だった中にも、選手に対してのアプローチの仕方はあるものです。
シルビーニョのワンサイドもぎこちないというか？
どちらのサイドを潰すのか明確でなく、結局、外に追いやるべき
セオリーができていない証でしょう。

この試合、ワンサイドのかけ方というか、選手の相手選手に対する
「向き」がぎこちなく感じます。
アンリのゴールだって、アンリを抑えることにポイントを置いていれば
ゴールは防げたかも？

それから、この試合の意外なところ。
両チームとも地に足のつかない立ち上がりでしたが、解説の「残念だジョー」が
予想外の良いできなのです（たまには褒めてあげないと）

唐沢アナに上手く試合の主導権を握ってもらい、あまり喋らないのが
イイです（笑）
残念な“どん瓶”遠藤が、喋りすぎだったから余計にそう思うのかもしれません。
「シンプル　イズ　ベスト」
解らないことを知ったぶるのは良くないこと！ってことなのかも？！

残りは、まだ７５分
明日以降、どんな発見があるのか？楽しみです。


雅１０４