上手い負け方

まず、訂正。
ドルトムントの前節は、ケルン戦ではなく
ウニオン･ベルリン戦でしたね。

ダビングのため編集していた試合と勘違い
しました。

今シーズンの初滑りの時にウドラテック君に
話しましたが･･･

バイエルン、ドルトムントの２強に他のチームが
果敢に挑み！２強を苦しめているから今の順位にある
（前半戦の）

２強との対戦の後、その他のチームとの試合でいかに
余力があるかの中で、ライプツィヒが首位に居る。
メンヘングラードバッハとシャルケは良いサッカーを
しているからあの順位なんじゃないかと！

ただ、どうしても俺は、レバークーゼンに注目して
してしまうんだよな（笑）と

さて、今節のバイエルンとライプツィヒの｢首位決戦｣。
バイエルンの方が下に位置してのものと思っていたら
なんとバイエルンが首位ということで、ちょっと
拍子抜け！

順位表を見ろよ！
と、自分に対して当然の突っ込み！（笑）

で、順位表を見てみると
バイエルン。１３勝３分４敗
ライプツィヒ。１２勝５分３敗
ドルトムント。１１勝６分３敗

負け方が上手いわな！
ライプツィヒ、ドルトムントがバイエルンより
負けが少ないと負けの少なさを誇っても

２勝１敗と１勝２分とでは、負けないよりも
負けても次に勝つことが重要なんだということ！
前にも述べたことがあるけど、これが｢勝ち点３｣の
面白さ！なんだな。

バイエルン。ディフェンスの課題は、解消されていないけど
攻撃は最大の防御なりとなっていることが勝因なのかな。
で、結局のところミュラーってなっていると感じる。

ペリシッチの長期離脱は痛いけど、俺的に計算のつかなかった
ゴレツカが計算出来るようになってきたから、その分、彼に期待
だね（笑）



雅１０４