penso che ・・・

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トップ下に ピー様がっ!

2009-09-13 10:09:52 | Weblog
試合の結果は知っていて、DVD化をしたのに
「アッズーリ×ブルガリア」戦の観戦はしていませんでした。

最近のアッズーリって面白くない!
という勝手な思い込みからなんですが(苦笑)

昨晩、ガッゼッタ日本語版で、この試合の記事が載っていて
「リッピがピー様をトップ下に起用」と書かれていたので
早速、先ほどから慌てて観戦しているところです。

イタリアが布陣を組む上での現在の状況からのトップ下での起用という
理由はあるかもしれませんが
「やったね!リッピ」という感想を持っています。

このブログでもピー様のトップ下起用に関しては過去に述べましたが
ピー様の現状打破には、「絶好の機会」で、後々に
彼が覚醒(再)するターニングポイントとになった試合という風に
紹介されるかもしれません。

レジスタの時にない、ダイレクトパスが見られ、ダイレクトパスが
得点に絡みましたしね。
パスのセンスは悪くはないですが、レジスタのポジションで
ボールに触れていることのできる時間が微妙に増えたことが

パスの鮮度を腐らせた印象を持っていましたからね。
余裕がありすぎて「視野」も狭くなって・・・

まだ、前半20分過ぎたところまでしか観戦していませんが
「良いです!」

というか、ピー様しか観ていません(笑)

あとは、レオがこの試合をヒントにトップ下起用を採用するか?
ベルルスコーニの手前、同胞のロナウジーニョに固執するか?
ロナウジーニョで回れば、問題ないのですけどですがね。

それと、ピー様が覚醒に成功し、活躍したとしてもう1つの心配が
「電池切れ」

W杯での期待を込めるならば、シーズンを通じての活躍となると
W杯本番に響くでしょう。
06年は、W杯前に充電できる期間がありましたからね。

となると、ロナウジーニョとピー様の併用(一部ターンオーバー)も
有りではないでしょうか?(笑)

この試合、左サイドにマルキージオ起用していましたね。
過去にもブログで述べていますが
派手さはないですが、お気に入りのプレーヤーです。

私にとっては、この試合は「リッピさまさま」です。


雅104


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