もう少し多感になっても…

今週の月曜日の「すぽると」で長谷部（ヴォルフスブルク）のインタビューが
流れていた。

チャンピオンズリーグを戦ってみての感想を述べていたが
気になる点がちらほらと…

ＣＬを戦うにあたり、チームメイトがナーバスになっているのを見て
何故、そんなにビビるのだろうと感じたらしい。

相手に臆することなく、トライしようとするモチベーションは「買い」だが
歴史と伝統を知らないだけで、単なる「怖いもの知らず」なだけとしか
受け取れなかった。

で、予選リーグを戦い終えての感想が「出来た！」というもの。
彼の発言に、サッカーは個人スポーツとの誤解を感じてしまう。

他のメンバーのレベルが高いから、出来た！という認識を持つべき。
逆に出来なかったこと。チームメイトがビビることが何なのかを理解し
持ち帰った方が、将来的には日本のためになると思うのだが…　（笑）


雅１０４