ニヤけてしまいました。

ＰＳＰ観戦、朝の通勤時は、電車待ちの時だけなのですが
試合があまりにも面白かったので、後半３８分まで観戦して
しまいました。

バラエティものではないのに観戦しながらニヤけてしまいました。
まわりの人からは、何を観てるのか？なんて思われていたかもしれません。

ビジャのトリッキーなフェイントもそうでしたが
ホアキンのドリブルは、笑ってしまうほど。タイミングの取り方が
絶妙でした。

ハビ・ナバーロのディフェンスの際の相手ＦＷへのコンタクト
「汚い」と言えばそれまでかもしれませんが、プロフェッショナルの
領域と捉えるならば、それも「Ｙｅｓ」でしょう（笑）

いずれにしても、面白い試合です。

昨年の１２月。ＣＬのベスト１６の組み合わせが決まった際、
ホアキンをキープレーヤーとして、このブログで挙げましたが
インテルとの対戦の頃は、観戦した試合ほどのコンディションには
なかったようでした。

しかし、この試合。やはり「ホアキン」でした。
ジャンルで括るなら、典型的な「ドリブラー」に当てはまるでしょう。
※あくまでも私の考える括りですが、ドリブルなら全選手がプレー中に
　行うので、ガットゥーゾもドリブラーです！とは、間違っても思わない
　でいただければ（笑）


７０年代、８０年代の初頭であればウィングをすぐにイメージさせる
プレーヤーです。

ラウドルップ兄弟のような「高速」ドリブラーでなく
フィーゴのようなタイプのドリブラーです。
独特のタイミング（間といえばもう少し伝わりやすいでしょうか）

なんとも見事です。

ドリブルに入る態勢が、ジェラードがミドルを狙う瞬間に酷似しているのは
私だけでしょうか？余談ですが、そんな発見もありました（笑）

帰宅時には、ミラン戦を観ることができるでしょうか？



雅１０４