おふざけの域

先週は、重たい仕事でブログに時間を割く気持ちになく
ようやく週末を迎えられた安堵感に浸っています。
来週は、事後の仕事で苦しむかと・・・（苦笑）

シーズンが、始まると毎年ユニホームの出来不出来を
ログに残しますが、今シーズンは｢駄作｣が目立ちます。

いかに売ろうと思って、３ｒｄユニホームが当たり前のように
作られていますが、格好が良いならまだしも！

今シーズンの駄作は、単なるネタ切れじゃないですかね。
ネタ切れ故に、チームのアイデンティティを無視したデザインは
駄作どうこうよりも
｢ふざけてんの？｣と、言いたくなるものばかり。

バルサのユニホーム、辛うじて｢縦縞｣なだけ。
厳格なアイデンティティやポリシーを持っていたのに
ダメになった今の姿を象徴していますな。

インテルの場合は、ヘビ柄をモチーフに縦縞を
イメージしていますが、縦縞とは言い難い。
チームエンブレムに｢ヘビ｣が、居ないのに
ヘビに固執するデザインが・・・

アイデンティティを尊重しているようで、ふざけている。
往年のファンは、理解していると思うが
現地の若いサポーターは、理解しているのか？疑問だ！

プーマをサプライヤーとする｢シティ｣、｢ドルトムント｣、｢ミラン｣の
３ｒｄユニホームは、
これって｢Ｔシャツ｣？と思わせるデザインで、チームエンブレムが
分からないデザイン。

ドルトムントのサポーターから講義があり、謝罪したとのニュース
が、紹介されていたけれど

怒りたくなるデザインだものなぁ！

そもそもを分かっていない奴らが、介在し過ぎなんだよな。
新しい分野から取り入れるという発想は指示しないわけでは
ないが、分かっていない奴らが、主張するものを認めてばかり
いると、サッカー会の生態系も崩れていくよ。

あっ！という間にね。



雅１０４