penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

「後出しジャンケン」で勝とうとする男

2018-05-03 20:49:45 | Weblog
昨日、ログに残した「yahooニュース」の記事です。
全文コピーで掲載します。

バヒド・ハリルホジッチ前サッカー日本代表監督 の解任をめぐり、
同氏と、解任を決断した日本サッ カー協会(JFA)の田嶋幸三会長の
言い分に食い違い があることを、元Jリーガーの
スポーツジャーナリス ト・中西哲生氏(48)が新聞寄稿で鋭く指摘し、
話題を集めている。

中西氏は自身のラジオ番組で、その反響の大きさ への驚きとともに、
「何かあればしっかり意見を言うべきだと思っていた」との考えを明かした。

■「認識の違いを(協会側は)ちゃんと説明してもらわないと」

中西氏は2018年5月2日放送の「中西哲生のクロノス」(TOKYO FM)で、
4月27 日のハリルホジッチ氏の会見について、自身の1日付朝日新聞
デジタルへの寄稿と絡めて触れた。寄稿ではハリルホジッチ氏と田嶋会長
の言い分のズレを指摘しており、インターネット上で話題に。本人も反響
の大きさに「ちょっと驚いた」といい、寄稿の内容を2点、番組で簡単に
振り返った。

「一番驚きだったのは、田嶋幸三会長が最初の(4月9日の)会見で
『技術委員会がたくさんの修復をしようと試みた』と話をしましたが
ハリルホジッチ監督は(同27日の会見で)『技術委員会の存在すら
知らなかった』ということなんですよね。もしこれが本当なら驚くべ
きことです」 「もう一つの驚きは、『技術委員長だった西野(朗)
さんが、参加したすべてのトレーニングなどでいつも良かったと言って
くれていた』とハリルホジッチ監督 が話していたことです。本当だったら
『修正』する必要がないので、その齟齬、認識の違いを(協会側は)
ちゃんと説明してもらわないと、公益財団法人である以 上、税制優遇も
受けていますし、大きな組織なので説明責任はあるのではないか」

そのうえで「ロシア・ワールドカップ後の人事も含めて協会には
取り組んでいて ほしいことですし、今後に対して不安が残った――と
書きました」と述べている。

ネット上での反響は、多くが「心配」の声だったという。苦笑いしながら
「ここまで書いて大丈夫なのかという風に言われましたが」として、自身の
本意を述べて いる。

「僕は8年間、サッカー協会の理事会に特任理事として出させていただい
ていました。2年前にその特任理事というポストがなくなって退くことに
なったんですが、 8年間外部理事として、何かあればしっかり意見を言う
べきだと思っていたので、こういった趣旨の発言は理事会でも言わせて
もらっていました」

中西氏は「今後も日本サッカーの進化のために自分がやるべきことを
やっていきたいと思っています」として、「とにかくW杯に向け、こうなった以上
どうやって良い大会にすべきか。終わった後どう良い体制にすべきかを考える日本
サッカーで あってほしいと思います」と決意を述べていた。


「勇気ある行動、リスペクトします」

 解任については食い違いがいくつも浮き彫りになっている。田嶋会長は、
解任理由を「選手と監督のコミュニケーションや信頼関係が薄れた」としていた。
だがハリルホジッチ氏は、選手らとこまめに連絡を取りあい、食事も共にするなど
していたことから「何のコミュニケーションの問題もなかったと思っている」
と真っ向から反論。突然の解任について「私が考えつく限りの最悪の悪夢」
「通告には大変失望した。私へのリスペクトがなかった」と不可解さを露わに
していた。

中西氏の朝日への寄稿が反響を集めた大きな理由は、こうした協会に対する疑問を
はっきりと投げかけたことにあったようだ。ハリルホジッチ氏が解任され、同氏が
会見で困惑した思いを明かしてからも、テレビで活躍するサッカー専門家が
「協会の説明責任」を指摘した例は少なかった。インターネット掲示板では寄稿
に対して、

  「中西よく言った」
  「すごい正論」
  「協会に説明義務があるのは明らかだけど田嶋が完全に逃げてるからな」
  「協会との関係悪化を懸念し、口を噤む元Jリーガーが多い中で勇気ある行動、
リスペクトします」

といった声が続々とあがっていた。サッカージャーナリストの河治良幸氏も1日、
ツイッターで

さすがは中西さん。地上波でも活躍されている人が、今回の解任決定の矛盾点に真摯
に向き合って語ってくれているのは大きい」

と投稿していた。


という記事だったのだが・・・

そもそも「サッカージャーナリスト」と語ったり
「スポーツジャーナリスト」と語ったりと
都合よく使い分けしており、胡散臭いことこのうえない「奴」

その典型は、前にもログに残したかもしれないが
セルジオ越後さんと共演した際に、自分の意見を述べたところ
セルジオ越後さんから否定されてしまい。

その放送の後の生放送番組で、セルジオ越後さんの意見を
「まんま」自分の意見として語っていたこと。

「ジャーナリスト」の呼称は、名ばかりと感じ
スポーツ選手出身者の癖に「アンフェア」な奴と思ったものだ。


そもそも・・・
コイツがなんで「特任理事」に選出されたのか?

それ自体が意味がわからん!
特任理事になった時期は、川渕が会長を務めていた時期。

と、思うと自分の意見はこれまでも言ってきたというのも
嘘くさい。

なぜならば、川渕の周辺は、奴の「イエスマン」で固められて
いた筈だから、そんな状況で協会に対しての問題点など指摘
できるわけがないし、問題を改善しなければの気概も中西からは
感じないしな(笑)

そもそも、ジャーナリストとして色んな媒体を使える状況に
ありながら、過去にサッカー協会に意見するようなことを、この男は
言っていたか?

W杯の結果に対して、反省をしない協会に意見したのか?
そういう奴が、何を今さらなんだよな。

特任理事の時、この男は、幾ら報酬を得ていたんだ?
利害関係がなくなったからではないのかね?

ハリルホジッチの解任が俺の誕生日の前だから、5月1日の寄稿まで
時間がかかり過ぎていないか?
そもそも解任直後の「関口宏の番組」では、協会はしっかりやってますと
言っていなかったか?

色んな媒体で、この監督解任の意見を求める企画があって、この男の
ラジオ番組でも意見を求めたところ
この男が考えるよりも厳しい意見が寄せられたんだろうなと想像する。

セルジオさんの意見パクリにあったように、リスナーからの意見の
良い内容を寄せ集め、さも自分の意見のように編集したのが朝日新聞
デジタルの寄稿なんじゃないの?

「僕はあの時、言ってました」というのが、そもそもの狙いだったが
予想以上の反響に、自分自身が驚いたということなのだろう。
この男のことだから「正義の味方」ずらして図に乗ることは確実。

図に乗った勢いで、関口宏の番組で
「張本のおっさんに、真っ向から意見をいい切り、論破させたら」
少しは認めてやるわ(笑)

今後も日本サッカーのために「自分のやるべきことをやっていく」
ということを述べていたようだが
頼むから、お前はサッカーのことを語らないでくれ!


雅104