penso che ・・・

サッカー愛する皆さまご機嫌いかがでしょうか? ・・・盛り上がりましょう!

あくまでも自分中心

2015-05-29 13:41:28 | Weblog
トリノ戦後の本田のインタビューに呆れました。

サッカーキングのネット版に掲載されていました。

この試合にフル出場した本田は、良いタイミングでボールをもらえるように
なったと、手応えを口にしながら
「欲を言えば、最後のフィニッシュのところ。何度も言っているように
点を取らないと生き残れない。今の前線は一昔前に比べるとレベルが全体的に
下がっていt、こういう形で何とかレギュラーをキープできましたけれど、
来年からは本当の意味でのレギュラー争いが始まるのではないかと思います。」

ミランにとって必要な監督増を問われた本田は、
「(アンチェロッティのことを)経験豊富な監督であることは間違いない
ですよね。世界での勝ち方を知っている人間というのが必須なんじゃないか
と思います。」と回答。

「それに連動して、選手もやはり世界での勝ち方を知っている選手が求めれれて
くる。そういう意味では今の経験値、実績、選手としては全体的にはやはり
物足りないのかな、と思いますけどね」と自身の見解を示した。

新しい黄金時代を築き上げることは「簡単なプロジェクトではない」と
主張する。
「しばらくミランは(世界的レベルで)勝っていない。このチームにいる
イタリア人も世界で勝っている実績のある選手は一人もいないし、なおかつ
イタリア代表が少し低迷しつつある中で、そのイタリア代表の選手も少ない。
イタリア代表で中心になっているような選手が、おそらくミランに必要だと
思う。」と語った。


そして、ともに戦った監督や選手たちの名前を挙げながら、不振脱却の厳しさを
説いた。

「アッレグリも調子の悪くなったミランを立て直すことができなかったし、
セードルフ、インザーギ、彼らの情熱を持ってしても変えることができなかった。
選手にしても噍カカ、バロテッリ、ロビーニョ、本当に世界の最前線で活躍した
選手でさえもこの難しいミランを立て直すことはできなかった。」

10番を背負う本田は、
「個人の損得でこのチームを去っていく選手は多いですけれど、少なくとも自分は
来シーズン、ここに必要とされるならば残りたいと思っています。」と、来シーズンも
ミランにで自分の存在価値を証明したいと語った。。


・・・だとさ

このインタビューは、日本人向きのものだよね。
イタリア人が、聞いたら
横山のやっさんが、出てくるかもね。
「起こるで~ ホンマに!」ってな具合に(笑)

それから自分は、レギュラーだったと思っているんだ?
CTスキャンが必要なんじゃない!

パオロやボバンが、言う内容だよね。

ひと昔前の定義は分からないけど
ひと昔前なら、10番など付けられないし、ミランにすら
加入できないだろ!

アッズーリを馬鹿にしているが、どっちの「格」が上だと
思っているんだ?

こういう上から目線でものを言う奴なのに、この後のネットのニュースに
「ミランが本田を残したい理由」の内容が、つくりもののような気がして
ならない。

シーズン終盤に先発出場した試合を騒いでも、コンスタントに結果を
残せなかったことは、曲げようにも曲げられない事実!
何を語っても戯言に過ぎない。




雅104