局面での優位性

スペイン×イタリア戦の続きになります。

スペインは、世界チャンピオンであり、欧州チャンピオンであります。
観戦中も、その認識が正しいということを確認していました。
にもかかわらず・・・
メッシやロナウドは居ないんだ！？ということも考えてしまいました。

本調子にはないから、思ってはならないことを
思ってしまったのでしょう。（苦笑）

最終的なポゼッションはスペインが上回ったのでしょうか？
敵対動作を伴う局面（ポゼッションには現れない真の優位性）は、
イタリアの方が「上」だったように思います。

データだけでは判断できない、面白く、詰まる一戦だったと感じています。

ピー様、守備がうまくなったね（笑）



雅１０４

ドイツ突破！

レーヴは動かなかったですね。

ゴメスが２発とは…（笑）

ゴメスによって、ゴメス大塚くんが敗れさるとは…

まさに皮肉であります（笑）



雅１０４

得てしてのデロッシ

バルサのマスチェラーノがリバプールからバルサへ移籍し、
ＣＢのポジションで出場した試合を観た時には
「苦肉の策」と思いましたが・・・

指揮官は適性を見抜いているのでしょうか（笑）
マスチェラーノの新たな才能は、今に至っています。

アッズーリのデロッシ。
こちらも「ドジョウ」の予感が漂います（笑）

ゲームを組み立てることのできる選手は危険察知能力も長けて
いるのでしょうね。



雅１０４

２つのゴールの違い

スペインのスタートの布陣にモウさんが異論を唱えていますね。
私もどちらかと言うと、モウさん寄りの考えです。

ゼロトップでも得点を取れるプレイヤーを据えていれば
試合展開は変わったかもしれません。

観戦していて思ったのは
「上手い」「巧い」「うまい」のだが
得点を取る動きではないなと・・・
リーグ戦で２桁を挙げる選手ばかりであれば！なのですが
条件を満たしているのはシャビだけ。

欲しい場面は作れど得点が生まれ難い印象を受けました。

アッズーリのディナターレのゴールは、まさにストライカーのゴール。
対するセスクのゴールは中盤の選手のゴール。

ストライカーを据えた方が、スペインらしさが増すように思うのだが・・・



雅１０４