負けるが勝ち

日本代表について、もう少し（笑）

今回のワールドカップ予選、敗退すればと思っています。
成績を残せなかったのに責任も取らず、まんまと「院政」を敷いた
「川渕」と決別するためにもネ！

今の代表にも彼の負の遺産がこびり付いているからね。

ワールドカップに出場できなかったら・・・
今後の日本はどうなる？といった報道の仕方はしないよね。
この考えって「ネガティブ」かな？
私的には「ポジティブ」と思うのだが・・・

日本のサッカー「頭打ち」はミエミエ。
もう１度リセットするのが一番。本当にサッカーのことを考えている人の
集団にしないと！

金稼ぎしか考えない連中の集まりと化している。

私の考え方がネガティブだとしたら・・・
毎度、毎度、「ドーハの悲劇」のシーンを映像で流したり
ドーハ組み（結局、Ｗ杯に行けなかった“負け組”）の連中に
コメントを求めたところで、なんもならんでしょ？

スパサカ、見てないけど
また、あのモップ星人が、上手くならない日本語でまくしたてていた
のでしょう！（当たっているかな？）

何が「日本人」だよ！
ワールドカップに出場したかったから「帰化」しただけじゃん！
彼に助言を求める体質も良くないこと、彼もサッカー界から「気化」
すべきと思う！


雅１０４

大いに疑問

私のブログでは「番外」の日本代表。
ワールドカップという括りとなると対象としても良いか？
それから世間が物申さないときは「噛み付き」ますが（笑）

今日は、バーレン戦がこの後、行なわれますが
その一戦の前に、前会長のコメントが載っていた。
気になったのは、彼の紹介だ！

なんで「キャプテン」が付いているんだ？
未だに特別扱い？
マスコミの連中は何やってんだ！
お前らがアイツのペースに付き合うことは、日本のサッカーに
とっては、プラスにならないのに！

アイツの錬金術に付き合ってどうする！本当に腹が立つ！！


雅１０４

いいね！この対決

さて、続いては「因縁の対決」
セリエの開幕戦ヴィオラ×ユーベ戦です。


さきほど、シネコンからの更新で２試合観戦したと書きましたが
実は、この試合残り１０分を残しています（笑）

トレセゲ、ムトゥといったストライカーが欠場。
ユーベＤＦ、キエッリーも欠場と両チームとも
ベストのメンバーではないようでしたが、見ごたえのあるゲームでした。

デルピエロ、ネドベドといったベテランの２人が作る
攻撃のリズム、テンポのつけ方に感心します。
スピードと体力に任せるサッカーも素晴らしいものですが
攻めのリズムで、体力の劣る部分を補う事は可能であると思うこと
ができます。

攻撃を組み立て、ゴールに結びつける。
「要所」となる局面で、選手の力が集結されれば、得点シーンは
増えるもの。

その「要所」を捉えられる選手というのは、そうそう居ないもの。
ベテランということで片付けられてしまいそうですが
ユーベにはワールドクラスの要所を掴むことのできる選手が２人も
居ることは、大きいです。

やっぱり、凄いです。このお方達は！（笑）

レグロッターリエとコンビを組んだメルベリ。
かなり良かったです。想像以上でした。
ユーベは、シーズンを通して「成長していくチーム」であるな！
と思います。

ネームバリューにとらわれない堅実な補強が、シーズン終了後の
好成績を約束してくれそうな気がします。
対戦相手であるヴィオラにも言えることではないかと思います。


雅１０４

ＮＯ１（今のところ・・・）

名古屋から東京までは寝ていましたが（笑）
東京から埼玉の間は、なんとしても観戦しなくては！
の一念で観戦しました。（って大袈裟か！）

観戦できたのは・・・
面白く、詰まる試合だったからでしょう。

デポルティーボがリアソールでの強さを「証明」した試合。
と報道された試合でしたが・・・
「ココイチ」には違いないでしょうが、これが“めいっぱい”というモノでは
なかったと思います。

まず、デポルティーボのあくなき「チャレンジ」が試合を面白いものとし
勝利に繋がったと思いますネ。私的には！

試合は負けましたが、タレント的に豊富なレアルは、ポイントを心得ていた
かのように試合を進めます。ポイント、ポイントの局面、局面での
人数のかけ方は、デポルティーボが明らかに上回っていました。
それでも試合として成立させる様は「大人の振る舞い」

かといって、デポルティーボが「子供」か？というわけではないです。
実況の大沢アナが「シンプル」と口にしましたが
まさに、その言葉がピッタリでしょう。この試合は！

ディフェンスにも人数を掛けますが、攻撃にも人数を掛けることを
怠っていません。常に空いたスペースを見つけ、色気をださず
そのスペースを有効に使います。
「当たり前」のことを当たり前に行なうと、得点の機会が増えることを
教えてくれる試合です。

見習うべきところが沢山あった試合でした。
個人に眼を移すと・・・
デポルティーボの左サイドのグアルダードは注目のプレーヤーですね。
メキシコ代表で２２歳ですか？
今後も注目したいですネ。

試合ではデポルティーボの右サイドをさかんに注目していましたが
私は、このグアルダードです。惚れました（笑）
確かに右版ロッペン？パブロ・アルバレスも良かったですけどね。

それから・・・
残念な城くんが、マニュアルに従った解説をしていましたが（苦笑）
レアルの得点シーンで、ラウールが放ったチップキックのロブを
さかんに褒めていた点に、ストライカーとしての能力の無さを
垣間見ました。

確かにラウールのプレーは巧かったですよ。
でも、あのシーンは、マルセロがラウールにボールを当てた背後を
ニーステルロイが走りこんで、ラウールのシュート後のボールに
反応した「あの動き」を解説者として、ストライカーとして
語るべきだったでしょう。

いつまでも「いつの間にあのポジションに居ましたね」では
君もＷＯＷＯＷの放送から去る日は近いかもよ！（笑）

まだまだ第１節ですが、今年はリーガもしっかりと観戦しますよ！！


雅１０４