明智鉄道車窓から

2013年06月04日 | 田園
昨年の画像です。

名古屋と松本・甲府・東京を結ぶ 中央線、その名古屋寄りに恵那市駅
がありまして、そこのホームからローカル線である 明智鉄道 が出ています。寒天料理やら趣向を凝らした出し物で頑張っているイベント列車で有名です。

MHは、逆コースを辿ってみました

つまり、 恵那駅→明智鉄道→明智駅 ではなくて、 瑞浪駅→路線バス→明智駅→明智鉄道→恵那駅 でトライ。  


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これっ、わっかりにくいですねー。もちろんMH腕が悪いからに決まってますよ、えーぇーそうですとも。 ですが、ボロマウス一本で神経集中しまくってやっとこの程度。 ヘタウマ?ちがいますねー。要は完全にヘタクソ、ただそれだけでございます。

JR瑞浪駅から明智駅まで山合いの道をしばしゆきますと、バスは静かに明智駅前に到着

大正村、というんだそうで。そうやって売り出しています。はっきり申しましてふつうの町おこし、ですね。また機会があれば散策しに来ますよ。でも今日は春の里山などを、バスやディーゼルカーで巡ってみるのが目的。  みずいろの窓によりかかりて、ひとり愉しきことを思わむ。
 

なんにも特色のないようなこの田園風景は、どうでしょう。

  愉しきことを思って窓によりかかっておりますと、特色のないところにこそ特色が潜み、それを生かせる素地がいくらでも備わっているように思えてきました。


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