大内さんの影響です

2013年04月03日 | 書籍
 いいと思ったことは何でも試そうとするMH
そうよそこがアンタのいいところなのよ、と言ってくれる人はあまりいませんが、自分としてはただの物好きなんだろうなと感づいています。

先日、アマゾンに注文しておいた大内正伸さんの本  が届きましたので早速読ませてもらいましたところ、やってみたい、真似してみたい、とりかかりたい・・・・早っ気な性分なもんですから。物置きに古い掘りごたつ(炭火や豆炭を入れて使う?)があったのを思い出し、枯れ枝や乾いた薪を燃やしてみました。


囲炉裏と薪火暮らしの本』にあるように、常滑焼の古い湯呑み茶碗を3つ使ってゴトクのかわりに。網をわたして鍋をかけると・・・少ない薪で結構速くお湯がわきます。 

 でもね、やっぱり煙たいですよ。灰も飛び散るし。 これはうちの奥方には敬遠されますね、そして思われますねー、アンタ物好きねーって。

今に見ていなさい、これを手始めとしてもっと実用に近づけるから。そんでもって比べて見ましょう、一日にかかる実費用を。囲炉裏に敵なし

大内さんの新刊

2013年03月14日 | 書籍


囲炉裏と薪火暮らしの本』農文協刊。AB版144ページ、オールカラー。つまり『山で暮らす愉しみと基本に技術』と同じ仕様で(値段も)、その姉妹編。

薪火というのは大内さんの造語で、内容は囲炉裏の造り方や使い方、薪を使った暮らし、たとえば火鉢七輪ロケットストーブに言及している。

そのほか建築的な考察、料理編もあり写真もイラストも盛りだくさんということです。  楽しみができました。