UFO飛行位置特定-1

2014年01月11日 | UFO
  

このような冬の雪雲が上空を西から東へ流れていくある日。  2013年の12月22日のことでした。恵那山に魅せられたMHは、この撮影場所(山岡町下手向)よりも迫力のある冬の恵那山写真が撮れる場所があるらしい、とネットで調べた情報をもとに岩村町 阿木川湖近くのゴルフ場めざして車を進めていたのであります。



そうしましたら、偶然、UFOが9機も映りこんだ写真が撮れてしまったのです。同日11時26分の写真です。小高い山の裾野近くから撮りました。ススキの向こう側に阿木川湖が横たわっています。

 
この画面からは見にくいですが、ざっと見てUFOは9機ありました。それぞれ印をつけて番号を振りました。 

google earthから切り取りました。

右上に恵那山が見えています。山頂付近の赤い線は、また後程説明いたしますが、長野県の皆神山と三重県の伊勢神宮をつなぐ線の一部です。いい目印になりました。
阿木川湖がきれいな緑色で横たわっており、UFO撮影地点のやや小高い場所との位置関係がお分かりになりますでしょうか。ただし、このg.e画像は冬ではありませんよ。  カメラは、黄色い線で示しました方向を向いていたものと思われます。google earthの高度をちょっと下げましたら恵那山頂付近の赤い目印が見えなくなってしまいました。  

高度を上げて鳥瞰しますとこんな感じになります。

濃い赤皆神山頂恵那山頂を結んだ線、ピンクっぽい赤恵那山頂伊勢神宮内宮を結んだ線。カメラは、このピンクっぽい赤の線方向を向いていたと思われます、大雑把ですが。 

左下の薄い緑色の線は、皆神山山頂と伊勢神宮内宮を直接つなぐ線です!










恵那山とUFO-6 位置関係③

2014年01月10日 | UFO
どうしても ?をつけた部分が気になりまして、画像処理してみました。

  ?をつけた左側のものに 下左機、右側のものには下右機と仮称をつけておきます。

下左機は、ススキの真横に映っているので、なにかしらUFOらしさが漂っています。
元画像  処理画像 

これはもうUFOに同定していいですね、球状で輪郭がうっすらと白いですから。



下右機も、情報量が少ないもののUFOの特徴をもっているのでは、と思われます。 
 処理画像 

 多分、恵那山にかかる雲の中に半分入っているのでは。



これら 下左機=号機 、下右機=号機 と呼んで位置関係を想像すると、


               恵那山


                          5号機

                    9号機            7号機

     3号機     8号機              6号機
 2号機
                        4号機

         1号機 



              カメラ












恵那山とUFO-5 位置関係②

2014年01月09日 | UFO
  13年12月22日午前11時26分の風景写真に偶然映りこんだ、7機のUFO解析を続けます。

  番号をつけた順に、1号機・2号機・3号機・・・・と呼ぶことにします。

前記事で、号機がカメラに最も近い位置にあり、号機がそれに続き、それとほぼ同じ距離で号機があるという所まで比較しました。残念ながら号機と号機はちょうど写真のフレーム上に乗ってしまっていて、画像ソフトの性能上、トリミングが困難でしたので処理しませんでした。


 とりあえず、1>4≧2,3,6  としておきます。

今度は号機です。
 処理しまして   ・・・と、このようになりましたが、もうこれ以上はMHの技術では距離の解析は不可能と思われ、感覚的に並べることにしました。


                 恵那山





  
                          5号機

                                   7号機

     3号機                      6号機
 2号機
                        4号機

         1号機 



              カメラ










       
 

恵那山とUFO-4 位置関係①

2014年01月08日 | UFO
                   これは右の船団の四号機の拡大です。



一号機が全船団の最後方だと思われます。映った大きさもですが、カメラに捉えられた光の量(情報量)が一番多いですから

二号機がその次に情報量が多いように思いましたので四号機と比べてみますと、

  やや四号機が一号機に近いか、という感じです。四号機の白い輪郭が見て取れますし、また形状は球体であるように思われます。

 元画像と処理画像をそれぞれ並べて見ましょう。


      これが二号機

 
  こちらが四号機




 画像処理しないで目を細めて四号機を見ていると、白い輪郭のせいでドーナツ状のUFOに見えたりしますね。でも一号機を見ればわかるように、本体はグレー系統の色で輪郭が白いのです。もしかしたら発光しているのかも知れませんし、空の青色を通さないで白色をまとって?いる?  何らかのステルス技術かもしれません。 google earthなどに捉えられるUFOには、七色に輝くものもあるようです。

七色が混ざり合うと白色光になりますので、UFOはそうした光のテクノロジーも用いているのでしょう。







恵那山とUFO-3

2014年01月07日 | UFO
 高圧電線が幸いした、と申しました。

これら七機のUFOを同定する前は、レンズかカメラ内部のホコリのせいかな、と思っていたのです。ですが番号1の最大UFO(1号機)は、明らかに電線の向こうにあ、他の2~7号機もカメラにとり込まれた光量の違いによって 遠近感がはっきりと区別できることが分かりました。



 


 では、その一号機から。

  左には二号機が見えています。 一号機電線によって上部が隠されています。つまり、これはレンズのゴミやカメラの中のホコリではありません。     さらに拡大して画像処理を加えますと、  このように下部が突起した、明らかなUFOです。

 よく見ますと、UFOの立体構造が画面右上から照らされる太陽光によって浮かび上がっています。そして太陽の方向は、元の写真をご覧いただければお分かりのように(白い雲とそれが山肌に落とす影)矛盾なく一致しています。

高速飛行のせいなのでしょうか、それとも地球上の飛行機とは異なる航法によるものなのか、UFOの輪郭は白っぽく見えており、まるで青空という海の中を泡立てながら滑走する高速船のようです。








恵那山とUFO-2

2014年01月06日 | UFO
 正解は、2枚目です。

   拡大します。 
  

よく目を凝らしてご覧下さい。




見つかりましたか?



 MH は 7機見つけました。 画面左上に 3機のグループ、そのうちの 1機は最も大きく映っています(番号 1)。




   

 
 画面右上には さらに4機が。 また、雲の陰影と区別しにくいのですが、あと2つ、それらしいものがあります。

最大のもの(番号 1)は、はっきりとUFOの特徴を示しています。どの機もそうですが、信じられないほどの高速で飛行しているのか、全体が影のようにぼやけています。 (番号 1)は、飛行船に見えないこともありませんが、やはり高速移動中のようで、ぼやけが見られます

 この連続写真には幸運な点がいくつかあります。

まず撮影日時ですが、カメラのプロパティを調べますと、どの画像も2013年12月22日の「11時26分」なのであります。それは当然で、パノラマ写真用に連続して撮影したのですから、4枚撮りきるのに15秒もかかっていません

前後の写真と比べて見ましょう。


 1枚目には一機も映っていません。 二枚目と比較するに当たりましては、画面中央右寄りのススキと枯れ枝のVの字形で位置を確認下さい。


 三枚目にも見当たりません。 二枚目との比較には、画面中央右寄りの針葉樹が分かりやすいです。


  七機のUFOは、ほんのわずかな間にカメラと恵那山の中間に飛来し、一瞬にして飛び去ったのです。












恵那山とUFO-1

2014年01月05日 | UFO
 ここには何もそれらしきものが映ってはおりません。拡大します。 ごく普通の写真ですね。冬の恵那山を撮りました。

この場所からパノラマ写真にしようと思いまして、左から右方向へ手撮りで合計4枚、連射しました。

 一枚目。  二枚目。  三枚目。  四枚目です。

 景色はまぁまぁなので、高圧線が邪魔だったのですが「後で画像処理で消してからパノラマに合成しよう」と考えての連射でした。

ところが、電線を消す作業をしているうちに、この電線が幸いしたのか分かりませんが、生まれて初めての撮影経験をしたことが分かりました。

皆さん、どの写真に「それ」が映りこんでいるかお分かりでしょうか?





 

恵那山登山雑記

2014年01月04日 | 
 それにしても書店に並ぶ登山ガイドのなんたる大雑把さでありましょうか。

 MHは決して若くありませんし、登山用に特別鍛えてもおりません。ふつうの、中高年です。そういう人々が手に取る、カラフルな装いで登山への夢を誘う、さまざまな入門誌専門誌は眺めているだけで心楽しくさせてくれ、人生に潤いを与えてくれるもののひとつです。日常から一歩二歩離れた所にある雲上の絶景に、優しく手招いてくれる山岳誌はたとえ一生そこへ行くことのないような人々へもそこの存在をアピールして止まず、「いつの日かきっと」「近いうちにできれば」という思いを抱かせるものです。

 その時期に行くとブヨだらけでとても不快だよ、もしも途中で足一つくじいて動けなくなってもそれは自己責任だからね。たかが近くの山といっても、交通費とか宿泊費とか普通の旅行なんかより高額になることもざらですよ。装備にしてもピンキリで、凝った登山用品に金かけて登る人とスニーカーで軽々と登る人と、どちらがいいかなんてそれこそ自己判断の領域です。勝手に自分の思いで登り、自分なりの満足感を得て下山できればそれでよし。たとえ天候不順でひどい目に遭って命からがら下りてきたとしても、そこへ行ってみようと決めたのは登山者のあんたなんだから。

 まるで美しい花に誘われる昆虫みたいですね、中高年登山者は。MHも多分、これに懲りることなくまた同じ山、違う山にムラムラっとさせられて同じようなことを繰り返すと思います。

最後に、黒井沢ルートを下る際に見た恵那山西側の襞の様子です。この後激しい降りに襲われましたが、幸いゴアテックスの上下コートを持っていきましたので無事帰ることが出来ました。



恵那山登山-8

2014年01月03日 | 
これが山頂神社か、と思ってしまいましたよ。

あぁうれしい、やっとの思いで辿り着いた黒井沢登山道の終点に避難小屋が現れます。その前の道がクロスする形で広河原登山道と神坂登山道に合流します(ちょっとうまく説明できません)。恵那山の山頂は広河原道を逆戻りする形であとしばらく登る必要があります。

空腹と疲労とブヨ攻撃に責められ、気は急くばかり。展望がぱっと開けた場所にあったこの小さな祠が山頂神社だ、と勝手に思い込み、近くの平らな石に昼食セットを広げて食べ始めました。



 ん? それにしても小さいな。そうです、これは違いました恵那山頂は眺望がきかない、という程度の予備知識が災いしてのことか、おまけにガスってましたので間違えるのも無理ないか、なんちゃって。

 こちらが山頂神社です。



ブヨの数は最高潮に達しました。自然界の猛威です。ここらにテント張って一泊以上しようとする人はいないんじゃあないでしょうか。



 そして、こちらが山頂展望台です。周りの木しか見えない、展望台です。


恵那山登山-7

2014年01月02日 | 
ではその「馬の脇腹」がどれほどのものか、画像でお見せしましょ・・・・なんて、そんな余裕はございませんでした。

あえてMHお得意の、へたくそお絵かきでイメージのみをお伝えいたします。まずは、順を追いまして薄緑色で示しましたのが斜面に生える原生林です。当然道は薄暗く、ここら辺りはいつもガスってますのでが多い。この日も小雨状態、道は平坦ではなくて大小さまざまの岩や石、その間を縫うように走る木の根、苔、浮石、さらになんといっても無数のブヨ

地獄状態です。

 途中の水場がなかったら、流れる汗 と目や鼻に飛び込んでくるうっとうしいブヨの猛攻撃にめげてしまったことでしょう。荷物を下ろして顔を洗い、タオルを冷やしました。
 
 しばしの休憩の後、意を決して腰を上げ歩を進めます。

山頂で昼食の予定ですので、麓のコンビニで買ってきた海苔巻おにぎりとカップめんはあと少しの辛抱。と思いきや、空腹感に耐えかねてにおにぎりを半分食べながら歩くことになった次第です。


下山してくる人に聞きますと、「(道が)山肌を巻いてますのでまだだいぶありますよ」とのこと。それを聞くと内心、気弱になる自分を覚えたのですが、反面 もう少し頑張ろうという気にもなりました。

恵那山登山-6

2014年01月01日 | 
皆様、新年明けましておめでとうございます。

昨年の10月以来、記事を書かずにおりましてすみませんでした。この恵那山登山シリーズ?もまだ山頂へ行く途中でほったらかしで。 続きです。

 やっぱり、山頂まで3時間余というのは超健脚の若い登山家を基準にしていますね。




野熊の池を過ぎてからの急登で息も絶え絶えになり、かつて経験したことのないような疲労感が貌を覗かせはじめました。それでも地面を笹に覆われた美しい木々に目を癒されつつ、歩は進みます。





馬の背、にあたる平坦な道も現れました。なんだか一瞬、ほっとするような風景。



一見 里山的ですが、松の木をご覧いただければここが高地の登山道であることが分かります。これに続く「馬の背」はかなり効きますよ。なんせ、「背」どころか「脇腹」を、石や大きな木の根と戦いながら際限なくにじり進まねばなりませんから!