どっちが地球先住民?

2013年05月09日 | 古代植物
はるか昔インカ帝国の、そのまた昔はるか超地球文明

今、ネットで調べておりますので少々お待ち下さい。・・・・・・・


アンデス山麓には実に種々様々なハーブが自生している。その多くの植物の原種が世界中に広がって行き、その土地に適合した形態になった。
例えばアルゼンチン・チリの セドロン はその後、「レモンバーベナ」「ベルベーヌ」の名称で芳香用・薬用としてフランス、スペイン、アメリカ合衆国、北アフリカ、オーストラリアなどに・・・中略・・・・。

 じゃがいも、コーヒー、トマト、胡椒、小麦、トウモロコシ、キヌアなど地球上の植物のかなりの多くは南米原産とも言われている。

このように南米大陸は生命力豊かな動植物を育むパワーを持った大陸なのである。』

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トマト、ナスジャガイモ、・・・こういっ>たものは分類学的に ナス科 、というくくりに入っているのではないかと。

そしてこれらの根菜・野菜類は現在世界中で食されていて、誰にとってもなくてはならない食べ物になっているということ。

ルーツがアンデス近辺、というのにロマンを感じます。

 これは、キタアカリ。今はやりの品種です。

ネーミングを振り返っていただければお分かりになると思いますが、何と言ってもジャガイモは 北海道

イメージ的にこのようにしてつながりませんか。


マチュピチュ

空中都市

あのような場所に、人が住み生活を営んでいた。そこでは ジャガイモ が普通に栽培されてひとびとの生きる糧になっていた。山岳地帯の常としていったん霧がかかるとあたり一面視界をさえぎられてしまって、見通しひとつ効かない高地なのであったにも関わらず。

寒冷地でも採れる。香り高い。栄養価に優れている。夏場もつくれるが、多雨に弱いアンデスと北海道がなんとなくつながります。

もしかしましたら、地球外から移入された植物群であったりして

小麦、もそうだつたのかー、じゃぁ、ってどうだったんだろう。地球原産、たぶん東南アジア周辺を発祥とする地球原産なんだったんだろうなー、などと空想しておるMHであります。