1985年の洋楽ヒット曲を紹介するシリーズのPart27はKim Carnesの"Crazy In The Night"。最高位は7月13日付の第15位。年間チャートは圏外でした。
Kim Carnesですが、デビューは70年代前半。1971年にデビューアルバム『Rest on Me』をリリースしてソロ歌手としてデビューします。
ですが、このアルバムは全くヒットしませんでした。それから約8年ほど、アルバムやシングルをコンスタントに出しますが、全くヒットしません。
ついに彼女がTop40に登場したのは1978年のこと。この曲は知らない人も多いと思いますが、私のブログでは紹介していました、Gene Cottonとのデュエットで"You're a Part of Me"。最高位は36位といまいちのヒットでしたが、カントリー系のいい曲だったですよ。こちらをご覧ください→→→
そして次のヒット曲もデュエットソングでしたが、この曲は大ヒットしました。Kenny Rogersとのデュエットで、"Don't Fall in Love with a Dreamer"、1980年に最高位4位の大ヒットでした。
ソロでの初めてのヒットは1980年の"More Love"。5枚目のアルバム『Romance Dance』からのシングルです。最高位は10位ながら、年間チャート39位の大ヒットでした。この曲は彼女の迫力あるボーカルが目立つ曲でした。
そして、翌年、1981年の"Bette Davis Eyes"が、9週間のNo.1。歴史的な大ヒットとなります。
この曲"Crazy in the Night (Barking at Airplanes)"ですが、彼女の9枚目のアルバム『Barking at Airplanes』からのシングルカット曲。
"Bette Davis Eyes"以来、しばらくソロでの大ヒット曲がなかったので、久し振りに最高位15位まで上がってきました。
曲の作者はKim Carnes自身。やっぱり彼女の声は、ロックのような迫力ある曲に合っているのでは。
ギターはWaddy Wachtel が弾いているのですね。とってもカッコイイ曲です。
残念ながら彼女の最後のTop40ヒットになってしまいました。
Kim Carnesですが、デビューは70年代前半。1971年にデビューアルバム『Rest on Me』をリリースしてソロ歌手としてデビューします。
ですが、このアルバムは全くヒットしませんでした。それから約8年ほど、アルバムやシングルをコンスタントに出しますが、全くヒットしません。
ついに彼女がTop40に登場したのは1978年のこと。この曲は知らない人も多いと思いますが、私のブログでは紹介していました、Gene Cottonとのデュエットで"You're a Part of Me"。最高位は36位といまいちのヒットでしたが、カントリー系のいい曲だったですよ。こちらをご覧ください→→→
そして次のヒット曲もデュエットソングでしたが、この曲は大ヒットしました。Kenny Rogersとのデュエットで、"Don't Fall in Love with a Dreamer"、1980年に最高位4位の大ヒットでした。
ソロでの初めてのヒットは1980年の"More Love"。5枚目のアルバム『Romance Dance』からのシングルです。最高位は10位ながら、年間チャート39位の大ヒットでした。この曲は彼女の迫力あるボーカルが目立つ曲でした。
そして、翌年、1981年の"Bette Davis Eyes"が、9週間のNo.1。歴史的な大ヒットとなります。
この曲"Crazy in the Night (Barking at Airplanes)"ですが、彼女の9枚目のアルバム『Barking at Airplanes』からのシングルカット曲。
"Bette Davis Eyes"以来、しばらくソロでの大ヒット曲がなかったので、久し振りに最高位15位まで上がってきました。
曲の作者はKim Carnes自身。やっぱり彼女の声は、ロックのような迫力ある曲に合っているのでは。
ギターはWaddy Wachtel が弾いているのですね。とってもカッコイイ曲です。
残念ながら彼女の最後のTop40ヒットになってしまいました。
バナーさんも言われてましたか、キムカン、スパトラ、そしてエア・サプライはここで終焉を迎えたかのような地味な感じがありましたね?
キムカンは明るくキャピ系で、スパトラはスリリングに、そしてエア・サプライは必死系で歌い上げ…となると路線変更?な感じを受けましたが市場は冷たかったのか?
そこになにも変わらないゲチャバックも居たりして、必死さは感じなくて、王道はやはり強いなあ。
高2の春、AMで聴いたベティデイビスの華やかさはロック少年でも素晴らしいと感じましたよ。
のちにアルバムタイトルのアイデンタティを聴いてなんてメロウなんだ、大好き!とヤラれたし、変な曲ボイヤーも曲そのものと発語性はなかなか良いぞ、と思いました。が、成績は落ちて行き…。
このクレイジー、てっきり25位くらいかと思ってましたがなかなか頑張ったんですね、最後が15位なら文句もないでしょうキムカン。
"Bette Davis Eyes"はもちろん素晴らしい曲だったですが、キム・カーンズは、自分で曲を作りますし、デュエットでカントリーやバラードをやったり、この曲"Crazy in the Night (Barking at Airplanes)"はかなりのロック、とっても芸達者な人だったですね。
声的にはこの曲のようなロック系が合っていたかもしれないですね。
K.Carnesのこの曲、あまり印象はないのですが、最高位15位のヒットだったんですね。
彼女も♪Bette Davis Eyes♪の印象があまりにも強すぎで、その前の♪More Love♪も好きな曲ですが、かすんでしまいました。
ギターはW.Wachtelですか、♪Mistaken Identity♪の♪When I'm Away From You♪でもギターを弾いていましたが、そのコンビ復活ですね。
West Coast好きにはたまらないギタリストです。
んで、その週のチャートでビックリ、ボブシーガーのハリウッドナイト!
78→38位の超絶ジャンプインは凄いですね。
上昇量でいえば41→1位みたいなもんですよね?
40アップは記録なのでは?
ちな、そのあとの39、40位も通常ならビゲストムーバーですよね?
70年代おそるべす。
そうですねー、"Bette Davis Eyes"の印象は強すぎたかもしれません。
hannahさんもおっしゃっているように、この曲はWaddy Wachtelのギターが実に良いんですよね。
そういえばKim Carnesは、Randy Meisnerのヒット曲"Deep Inside My Heart"でツインボーカルをやっていました。この曲はキム・カーンズのボーカルあってこその曲でした。ウエストコースト系のミュージシャンと交流があるのですね。
そーですか、"You're a Part of Me"、聞いていただけましたか、そんなこと言わずに今度はおねーちゃんと歌ってみてくださいな。受けること間違え無しカモ
この週のビルボード見ましたよ、下位の方は、ビッグアップでしたが、なんと上位の1位から14位までは全く動かず、フリーズチャートでしたオソルベシ
http://neverendingmusic.blog.jp/archives/29687802.html
かすれたキムのコーラスがなかなかよいのですよ。このあと...大ヒットになるんですよね。
ちなみに星船さんも以前取り上げた曲です。こちらです。
↓↓↓↓
https://blog.goo.ne.jp/mou-at40-billboard/e/3d1af3ef7998b09c939013c2250ef55e
キムのこの曲は知らなかった。"More Love"(スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズのカバー)と特大ヒット!の"Bette Davis Eyes"で全国区の人気者になりましたね。
ケニー・ロジャースが、才能がありながらシンガーソングライターとして不遇時代(曲がヒットしない)のキム・カーンズを助けるため曲を依頼しK・ロジャースとデュエットした『荒野に消えた愛(Don't Fall in Love with a Dreamer)』のヒットがぼくは忘れ難いです。
・・・というかこの3曲しか知りません(汗)
「Deep inside my heart」ですか!さすがですね~。ランディファンの僕は、実は「Deep~」をネタにコメントしようと思ってました。そしたらタイミングよく音時さんが、記事にアップされていたので、そちらにネタ込みでコメントさせて頂きました(\(^_^)(^_^)/)
K.Carnesは♪We Are The World♪にも、ほんの一小節にも満たないぐらいですが参加していました。
久しぶりに聴いた感じでした。
81年の大ヒットでプロデューサーのV.Gareyとともに大いに話題になりましたが、翌年の♪Voyer♪のズッコケが痛かったですね。
R.Meisnerとのデュオの♪Deep Inside ~♪は確か80年の最高位22位でしたでしょうか。
彼のソロにヒットにも一役買ったのかもしれません。