伝説の洋楽シリーズ、今回はソウル編のPart1。
曲は、1977年4月23日の1週のみでしたが1位を記録したソウルの名曲Thelma Houstonの"Don't Leave Me This Way"。
テレマ・ヒューストンですが、ミシシッピ州出身の女性ソウルシンガー、70年代の前半頃から歌手活動を始めているのですがヒットに恵まれず、この曲が初めてのHot100ヒットで初のNo.1となったのでした。
1位は1週のみでしたが、1位になるまでに19週間かかる当時としては超ロングセラーを記録し、年間チャートでも7位となりました。
原曲はHarold Melvin & The Blue Notesの曲をアレンジしたもので、この曲、一般にはディスコソングの部類に入っていますが、ディスコに留まることなく、曲の構成も素晴らしいし、なんといっても彼女の声量も素晴らしいソウルの名曲なのです。
そしてそのカバー曲、1987年3月7日付最高位40位、Top40へのチャートインは1週のみでしたCommunardsの"Don't Leave Me This Way"。
曲は、1977年4月23日の1週のみでしたが1位を記録したソウルの名曲Thelma Houstonの"Don't Leave Me This Way"。
テレマ・ヒューストンですが、ミシシッピ州出身の女性ソウルシンガー、70年代の前半頃から歌手活動を始めているのですがヒットに恵まれず、この曲が初めてのHot100ヒットで初のNo.1となったのでした。
1位は1週のみでしたが、1位になるまでに19週間かかる当時としては超ロングセラーを記録し、年間チャートでも7位となりました。
原曲はHarold Melvin & The Blue Notesの曲をアレンジしたもので、この曲、一般にはディスコソングの部類に入っていますが、ディスコに留まることなく、曲の構成も素晴らしいし、なんといっても彼女の声量も素晴らしいソウルの名曲なのです。
そしてそのカバー曲、1987年3月7日付最高位40位、Top40へのチャートインは1週のみでしたCommunardsの"Don't Leave Me This Way"。