四条大宮ジャーナル

この度の東北太平洋沖地震にて被災された方々へ
お見舞い申し上げます

文句

2011-01-25 09:58:45 | 競馬
20周年を楽しみにしてたのですが・・・

日曜からずっと悶々としております。
先生はスポニチの方々に丁寧な応対で
それが尚更辛いです。
先生がなんとかコラム、また続けていただくとしても
その時は他の誰かが割愛されるわけで
それは先生の本意ではないだろうし、などと
煩悶してます。
私の頭ん中で回答が出ません。

競馬売上凋落と同様、スポーツ紙も売上苦戦と聞きます。
特に冬場は野球もなく、競馬欄の充実が部数に影響するので
各紙、確かに動きはありますが・・・

【初めて今回の件で文句言います】
私はスポニチ年間契約で購読してるから文句言っていいよね(笑)?

大阪スポニチはどんだけ予想者増やしたら気が済むねん!
東京の記者は要らん、大阪の記者ももう数え切れんわ。
予想や勝ち負けだけでない、をコンセプトにしたから
新たな競馬ファンを獲得したのがJRAでありスポニチである。
当時の小林常浩氏と乗峯先生のコラム同士のやりとりは
今となっては名作。漫談である
そんな洒落っ気おおらかさが今の紙面には全く
感じられない。

物書きのプロが書くコラムと、馬を知っている人が書くコラム
いいバランスで、「読みたいから」新聞を買っていたのだ。

勝ち負けに拘り、何十人も予想者を引き連れて
記者の的中率競っても、それで読者は一喜一憂はしない。
紙面がアテモンゲーム化している。
これで5連単発売したら完全にアテモンである。
読者は◎○▲△×だけを見ている、とアホにしているようだ。


「読む」楽しさや付加価値がないと単なる馬柱に過ぎない。
また中央競馬会(過去)に逆行するのか?