ナニが何でも取りたい、馬券買う者なら当然のことですが
「このレースだけは!!」と念押しするならば
私個人的には、桜花賞・天皇賞(春)・ダービー・菊花賞・有馬記念は
譲れない。
そのひとつ、日本ダービー週だ。
昭和50年代半ばから競馬を見出して、後になると
「何でこんな馬を本命に???」と見る目のなさを痛感すること
多々あるなか、その馬たちを思い出してみた。
10位から。
⑩ マルチマックス 落馬(馬連ハズレ)
こないだのオークスで放馬したワイドサファイアを見て
怒ってた知人に「カネ帰って来るからええやんけ」
と言ってしまった・・・・・・
ウイニングチケット戴冠した年の本命馬。
南井騎手が出走したとたんイナイ騎手になってしまった。
(百回くらい言うてるベタ。)
まさか翌年、三冠騎手になるなんて・・・
⑨ コガネタイフウ 着外(単勝ハズレ)
阪神3歳S勝ち馬は結構追っかけたが、当たったためしがなかった
例のアイネスフウジンの「ナカノコール」ダービー。
今回はセイウンワンダーが似ているのか?
⑧ ナリタキングオー着外(馬連ハズレ)
また南井騎手・・・
ルドルフ→シリウスのシンボリみたいに
ナリタ連続ダービー制覇を期待したのやけど・・・
順当に皐月出てたらダービー獲れてたのに、と残念。
タヤスツヨシよりも強かったと、今でも信じている。
でもこの世代の主役はトップガン。
⑦ グランバズドリーム2着(単勝ハズレ)
昭和の頃は、枠がつかないのでよく単勝買いしていた。
追い込み半馬身で寝付けなかった・・・
田原騎手騎乗。なおタバラ騎手、勝ったダイナガリバーの仔
ファイトガリバーで桜花賞を10年後に取っております。
⑥ マヤノペトリュース3着(1着3着)
ブルボンを尻目にライスシャワーとの2着争い。
この2着3着は後々のことを思えば、えらい離された差に感じる。
大きなハナ差、鞍上またまた田原騎手。
⑤ キングカメハメハ1着(馬単的中)
鞍上安藤J。
負けっぱなしばかりではない、勝つときもアル。
この年のダービーは初めてライブ観戦、出張中ということもあり
スーツ姿で東京競馬場に入ると、皆お辞儀しはる。
白手袋のねぇちゃんの誘導を受けて、危うく馬主席へ直行するとこ
やった、そのまま知らん顔して入っていきゃあ良かったと後悔。
ジョーカプチーノが同ローテ(NHKマイル→)でどうか?
④ ファンドリデクター5着 (枠連ハズレ)
いわゆる死語となった「関西の秘密兵器」的な馬。
秘密兵器は本番で使われた試しが無い・・・
これまた田原騎手、「ファンドリ」の冠でダービー出走は少ない。
昭和最後のダービーは軸馬不在の混戦ダービーでした・・・
小島太騎手とはめっちゃ相性悪かったが、晩年はめっちゃ
G1勝ってたな~、この頃は黙って消し!やったので
チヨノオーで痛い思いしました。
③ エアダブリン2着(馬連的中)
鞍上岡部騎手。ブライアンははるか向こう・・・
いやー、ずぶい馬やった~~追っかけましたがこの馬と
スギノブルボンを当時追っかけて破滅しましたわ。
宝塚なんて、タイキブリザードと併せて外やったら
普通、かわるやろ~~
ライスシャワーには悪いが、「つくほう来い!」と念じたがダメやった。
② ワカテンザン2着(枠連的中)
鞍上小谷内騎手。
実は初めて獲ったダービーなのだ。
テンポイント血統での応援馬券ではあったが、外からバンブーアトラスに
やられてしまうんやなぁ、クラシック惜しいところで古馬になって
テンポイントのように大成・・・・にはなりませんでした、残念。
① トウカイテイオー1着(枠連とって負け)
鞍上安田隆行騎手。
岡部、田原騎手が鞍上では有名やけど、安田さんがしっくり来てたように
思う。鞍上安田で負けなし、安田さん潔く先に引退やもんね~~
この馬とは大勝ち大負けを繰り返しました・・・
ちょうど独身サラリーマン時代で、金は言えない位に突っ込みました。
ダービーの頃は、しっかりした強さで安心して見れた。
古馬になってからのJCや有馬は、ミラクル勝利みたいで
(ほんまに強いんやけど)ヒヤヒヤ見ていた。
昭和から平成にかけてオグリやタマモが盛り上げて
マックイーンが出てきて、テイオーがダービー奪還して
関西馬の進撃が今に続くことになる。
(ダービーは関東馬、最後の牙城と当時、よく言われた)
最後の単枠シード馬でもあります。
今回のダービー、アンライバルドがトウカイテイオー(大外)
トライアンフマーチがシャコーグレイドと重なる・・・
ユタカも今回のリーチとシンホリスキーとダブルしなぁ・・・
さあこれから考えよう。
「このレースだけは!!」と念押しするならば
私個人的には、桜花賞・天皇賞(春)・ダービー・菊花賞・有馬記念は
譲れない。
そのひとつ、日本ダービー週だ。
昭和50年代半ばから競馬を見出して、後になると
「何でこんな馬を本命に???」と見る目のなさを痛感すること
多々あるなか、その馬たちを思い出してみた。
10位から。
⑩ マルチマックス 落馬(馬連ハズレ)
こないだのオークスで放馬したワイドサファイアを見て
怒ってた知人に「カネ帰って来るからええやんけ」
と言ってしまった・・・・・・
ウイニングチケット戴冠した年の本命馬。
南井騎手が出走したとたんイナイ騎手になってしまった。
(百回くらい言うてるベタ。)
まさか翌年、三冠騎手になるなんて・・・
⑨ コガネタイフウ 着外(単勝ハズレ)
阪神3歳S勝ち馬は結構追っかけたが、当たったためしがなかった
例のアイネスフウジンの「ナカノコール」ダービー。
今回はセイウンワンダーが似ているのか?
⑧ ナリタキングオー着外(馬連ハズレ)
また南井騎手・・・
ルドルフ→シリウスのシンボリみたいに
ナリタ連続ダービー制覇を期待したのやけど・・・
順当に皐月出てたらダービー獲れてたのに、と残念。
タヤスツヨシよりも強かったと、今でも信じている。
でもこの世代の主役はトップガン。
⑦ グランバズドリーム2着(単勝ハズレ)
昭和の頃は、枠がつかないのでよく単勝買いしていた。
追い込み半馬身で寝付けなかった・・・
田原騎手騎乗。なおタバラ騎手、勝ったダイナガリバーの仔
ファイトガリバーで桜花賞を10年後に取っております。
⑥ マヤノペトリュース3着(1着3着)
ブルボンを尻目にライスシャワーとの2着争い。
この2着3着は後々のことを思えば、えらい離された差に感じる。
大きなハナ差、鞍上またまた田原騎手。
⑤ キングカメハメハ1着(馬単的中)
鞍上安藤J。
負けっぱなしばかりではない、勝つときもアル。
この年のダービーは初めてライブ観戦、出張中ということもあり
スーツ姿で東京競馬場に入ると、皆お辞儀しはる。
白手袋のねぇちゃんの誘導を受けて、危うく馬主席へ直行するとこ
やった、そのまま知らん顔して入っていきゃあ良かったと後悔。
ジョーカプチーノが同ローテ(NHKマイル→)でどうか?
④ ファンドリデクター5着 (枠連ハズレ)
いわゆる死語となった「関西の秘密兵器」的な馬。
秘密兵器は本番で使われた試しが無い・・・
これまた田原騎手、「ファンドリ」の冠でダービー出走は少ない。
昭和最後のダービーは軸馬不在の混戦ダービーでした・・・
小島太騎手とはめっちゃ相性悪かったが、晩年はめっちゃ
G1勝ってたな~、この頃は黙って消し!やったので
チヨノオーで痛い思いしました。
③ エアダブリン2着(馬連的中)
鞍上岡部騎手。ブライアンははるか向こう・・・
いやー、ずぶい馬やった~~追っかけましたがこの馬と
スギノブルボンを当時追っかけて破滅しましたわ。
宝塚なんて、タイキブリザードと併せて外やったら
普通、かわるやろ~~
ライスシャワーには悪いが、「つくほう来い!」と念じたがダメやった。
② ワカテンザン2着(枠連的中)
鞍上小谷内騎手。
実は初めて獲ったダービーなのだ。
テンポイント血統での応援馬券ではあったが、外からバンブーアトラスに
やられてしまうんやなぁ、クラシック惜しいところで古馬になって
テンポイントのように大成・・・・にはなりませんでした、残念。
① トウカイテイオー1着(枠連とって負け)
鞍上安田隆行騎手。
岡部、田原騎手が鞍上では有名やけど、安田さんがしっくり来てたように
思う。鞍上安田で負けなし、安田さん潔く先に引退やもんね~~
この馬とは大勝ち大負けを繰り返しました・・・
ちょうど独身サラリーマン時代で、金は言えない位に突っ込みました。
ダービーの頃は、しっかりした強さで安心して見れた。
古馬になってからのJCや有馬は、ミラクル勝利みたいで
(ほんまに強いんやけど)ヒヤヒヤ見ていた。
昭和から平成にかけてオグリやタマモが盛り上げて
マックイーンが出てきて、テイオーがダービー奪還して
関西馬の進撃が今に続くことになる。
(ダービーは関東馬、最後の牙城と当時、よく言われた)
最後の単枠シード馬でもあります。
今回のダービー、アンライバルドがトウカイテイオー(大外)
トライアンフマーチがシャコーグレイドと重なる・・・
ユタカも今回のリーチとシンホリスキーとダブルしなぁ・・・
さあこれから考えよう。