8月5日に東京都委員会が呼びかけた第４次になる戦争法案反対署名提出行動が参院議員会館で行われ、
足立地区委員会を代表して、私が参加してきました。
第3次提出行動以後集められた1399人分の署名を笠井亮衆院議員、田村智子参院議員、宮本徹衆院議員に手渡しました
足立区で集められた署名は約4千筆です。目標の2万筆を目指して、引き続き宣伝や対話などで積み上げ、世論をさらに広げていきたいと思います。
笠井亮衆院議員、田村智子参院議員、宮本徹衆院議員は緊迫する国会情勢を報告しつつ、
「１０万の署名の重みを受け止めて廃案へ力を合わせて頑張りたい」(笠井衆院議員)、
「仁比議員の求めで参院特別委員会のＮＨＫ中継が決まった。躍進した議席の力が大きい。野党が一致団結して頑張っている」（田村参院議員）
「やれることは何でもやろうと取り組んでいる。さらに世論を圧倒的に広げましょう」（宮本衆院議員）と決意表明もし、参加者一同、大いに励まされました
この日、提出された署名は全部で2万4,597人分です。
机の上に積み上げられた署名の束。この1枚1枚に、大勢の皆さんの願いが込められています。
となり、全都累計で10万3千人分となりました
全国津々浦々で取り組まれているこの署名。戦争法案強行を許さず、廃案に追い込むために、いっそう取り組みを強化しなければなりません。
各地の活動の経験交流では、現在1万3200人分の署名を集めている大田地区委員会が「10万の目標を持ってすすめています。これは支持拡大目標に匹敵する数で、各支部に得票目標と同じ目標を持ってもらい、独自の推進体制をとって進めている」と発言。
品川地区委員会も「3万の目標で現在5千人分。毎日、大井町駅での駅頭宣伝で訴え集めている」などの経験が紹介されました。
これらの取り組みを参考に、もっと大胆に、幅広く共同を呼びかけていきたいと思います