今朝のニュースを見てショックを受けました。ハンディのある方々に対する「あなたはハンディがあっても、ハンディがない人と同じように生活できていると思いますか?」とのアンケートに対する国別の集計結果です。それによると、ハッキリとは覚えておりませんが、「思う」との回答がドイツで80%台、アメリカで50%台、日本では20%台であったとのことでした。福祉政策が行き届いていないと思われているアメリカより低いこの数字に、愕然と致しました。
ハンディのある人がそのハンディを感じることのできる社会は、間違いなく健常者にとっても暮らしよい社会のはずです。また、健常者も、いつ、どんなことで、ハンディをもつか分かりません。そう考えると、ハンディのある方々に対する施策の充実は、正しくセーフティーネットに繋がります。
誰もが住みよい日本にするためにも、ハンディのある方々に対する福祉施策の充実に、今後とも取り組んで行こうと、決意を新たに致しました。
ハンディのある人がそのハンディを感じることのできる社会は、間違いなく健常者にとっても暮らしよい社会のはずです。また、健常者も、いつ、どんなことで、ハンディをもつか分かりません。そう考えると、ハンディのある方々に対する施策の充実は、正しくセーフティーネットに繋がります。
誰もが住みよい日本にするためにも、ハンディのある方々に対する福祉施策の充実に、今後とも取り組んで行こうと、決意を新たに致しました。