今日は、先ず10時30分より、桐生市で行われた平成21年度両毛線整備促進期成同盟会の総会に出席。朝9時20分に前橋市議会庁舎を出発し、ちょうど1時間後に会場に到着しました。
本同盟会は、高崎・前橋・伊勢崎・みどり・桐生・足利・佐野・栃木・小山の各市長・市議会議長・商工会議所会頭、それに大間々町・佐野市あそ・岩舟町・大平町の各商工会会長で構成されています。
会場では、県議会議員時代に会派を超えて親しくして頂いた、現在市長となられている亀山豊文桐生市長と石原条みどり市長、更には私が前橋市議会議員1期目の時に面識のあった大豆生田みのる足利市長(当時は足利市議、その後栃木県議)らと久しぶりの再会。皆様より温かい言葉をかけて頂き、大変嬉しく思いました。
先日の県中部県民局主催の県知事を始めとする県幹部・県議・首長・議長等との意見交換会の際にも感じましたが、市議・県議時代を含めてこれまでに頂いた大澤正明群馬県知事を始めとする県幹部の皆様、各県議、五十嵐清隆伊勢崎市長、貫井孝道玉村町長等とのご縁を、改めて大変有り難く感じました。
以前にもブログに書かせて頂きましたが、前橋市議に2期目の当選をさせて頂いて間もなく、急遽行われることとなった県議補選に悩んだ末転出したことを、私に期待を寄せて頂いた有権者の皆様を裏切ってしまったと、深く反省をしておりました。その考えに今も全く変わりはありませんが、県議を経験したからこそ様々な貴重なご縁も頂いた、まんざらマイナス要因ばかりではなかったと、ちょっぴり救われた思いがしました。
私は最近、そのことがよかったのか、悪かったのかは、その直後では分からない。究極的には、死ぬときにしか分からないのではないかと感じております。そう考えると、この度の議長就任もよかったのか、悪かったのかは今はまだ分からないと感じておりますが、それでもこの貴重な機会を与えて下さったことに感謝し、精一杯職務を全うしたいと考えております。
総会終了後、「群馬の公共交通」のテーマで、由田群馬県交通政策課長よりご講演を頂きました。昨年度、県が立ち上げた学識経験者による公共交通の研究会が提言しております上電の前橋駅乗り入れや東武伊勢崎線の高崎駅乗り入れ等、大変積極的な提言に期待を持ちながらも正直半信半疑でありましたが、今日の由田課長のお話を伺い、期待が高まりました。
午後は2時30分より、講話記念共有林運営委員会に出席。これは、サンフランシスコ講和条約の発効(昭和27年4月28日)を記念すると共に、当時の勢多郡下17町村の山林所有者の指針となる合理的な作業を行う模範林となし、地方自治の進行に資することを目的として、事業着手されたものとのことです。ご承知の通り、当時の勢多郡下17町村は、今年5月5日の前橋市と富士見村の合併を最後にすべてなくなり、現在それぞれの合併先である前橋・桐生・渋川・みどりの各市で同運営委員会を構成し、事業を継続しているとのことでありました。私はこの運営委員会で初めて前橋市役所庁議室に入りましたが、市長席の奥には前橋を代表する洋画家の1人山口薫氏の大作「沼のある牧場」が飾られ、壁面に並んだ金縁の額に入った歴代市長の肖像画に、大変威厳を感じました。
その後、政務調査費問題に関する新聞記者さんの取材、某会派代表の方との意見交換を経て、夕方5時30分からは私の所属する(社)前橋青年会議所夢のある県央都市創造委員会の事業として、私たちの目指す前橋・高崎の合併を中心とする政令指定都市の実現をPRする夢県キャラバンを実施しました。
その後、再入院した妻のもとへ。相変わらず何も食べられないようでしたが、少し落ち着いた様子なので安心しました。
その後、某市民活動の会議に出席。終了後、議長就任祝に行こうと誘われ行きましたが、いつもながら前橋の現状に対する熱いバトル!でも、大変嬉しかったです。皆様、本当にありがとうございました!
本同盟会は、高崎・前橋・伊勢崎・みどり・桐生・足利・佐野・栃木・小山の各市長・市議会議長・商工会議所会頭、それに大間々町・佐野市あそ・岩舟町・大平町の各商工会会長で構成されています。
会場では、県議会議員時代に会派を超えて親しくして頂いた、現在市長となられている亀山豊文桐生市長と石原条みどり市長、更には私が前橋市議会議員1期目の時に面識のあった大豆生田みのる足利市長(当時は足利市議、その後栃木県議)らと久しぶりの再会。皆様より温かい言葉をかけて頂き、大変嬉しく思いました。
先日の県中部県民局主催の県知事を始めとする県幹部・県議・首長・議長等との意見交換会の際にも感じましたが、市議・県議時代を含めてこれまでに頂いた大澤正明群馬県知事を始めとする県幹部の皆様、各県議、五十嵐清隆伊勢崎市長、貫井孝道玉村町長等とのご縁を、改めて大変有り難く感じました。
以前にもブログに書かせて頂きましたが、前橋市議に2期目の当選をさせて頂いて間もなく、急遽行われることとなった県議補選に悩んだ末転出したことを、私に期待を寄せて頂いた有権者の皆様を裏切ってしまったと、深く反省をしておりました。その考えに今も全く変わりはありませんが、県議を経験したからこそ様々な貴重なご縁も頂いた、まんざらマイナス要因ばかりではなかったと、ちょっぴり救われた思いがしました。
私は最近、そのことがよかったのか、悪かったのかは、その直後では分からない。究極的には、死ぬときにしか分からないのではないかと感じております。そう考えると、この度の議長就任もよかったのか、悪かったのかは今はまだ分からないと感じておりますが、それでもこの貴重な機会を与えて下さったことに感謝し、精一杯職務を全うしたいと考えております。
総会終了後、「群馬の公共交通」のテーマで、由田群馬県交通政策課長よりご講演を頂きました。昨年度、県が立ち上げた学識経験者による公共交通の研究会が提言しております上電の前橋駅乗り入れや東武伊勢崎線の高崎駅乗り入れ等、大変積極的な提言に期待を持ちながらも正直半信半疑でありましたが、今日の由田課長のお話を伺い、期待が高まりました。
午後は2時30分より、講話記念共有林運営委員会に出席。これは、サンフランシスコ講和条約の発効(昭和27年4月28日)を記念すると共に、当時の勢多郡下17町村の山林所有者の指針となる合理的な作業を行う模範林となし、地方自治の進行に資することを目的として、事業着手されたものとのことです。ご承知の通り、当時の勢多郡下17町村は、今年5月5日の前橋市と富士見村の合併を最後にすべてなくなり、現在それぞれの合併先である前橋・桐生・渋川・みどりの各市で同運営委員会を構成し、事業を継続しているとのことでありました。私はこの運営委員会で初めて前橋市役所庁議室に入りましたが、市長席の奥には前橋を代表する洋画家の1人山口薫氏の大作「沼のある牧場」が飾られ、壁面に並んだ金縁の額に入った歴代市長の肖像画に、大変威厳を感じました。
その後、政務調査費問題に関する新聞記者さんの取材、某会派代表の方との意見交換を経て、夕方5時30分からは私の所属する(社)前橋青年会議所夢のある県央都市創造委員会の事業として、私たちの目指す前橋・高崎の合併を中心とする政令指定都市の実現をPRする夢県キャラバンを実施しました。
その後、再入院した妻のもとへ。相変わらず何も食べられないようでしたが、少し落ち着いた様子なので安心しました。
その後、某市民活動の会議に出席。終了後、議長就任祝に行こうと誘われ行きましたが、いつもながら前橋の現状に対する熱いバトル!でも、大変嬉しかったです。皆様、本当にありがとうございました!