本日、前橋・高崎連携事業の1つとして進められていた新前橋駅川曲線・南八幡京ヶ島線が開通した。これにより、新前橋駅前から倉賀野駅付近まで、ほぼ一直線で結ばれた。
この都市計画道路については、都市基盤整備の遅れている特に地元東地区の皆様の期待が高かった。途中、若干難航した部分もあったようであるが、漸く本日開通の運びとなった。
しかし、本道路は、前橋と高崎を結ぶ国道17号線や県道前橋・高崎線を補完する言わば“第3の道”であり、地元東地区の皆様だけでなく、前橋・高崎両市民の皆様を中心に、広く受け入れられるであろう。これにより、これまでにもまして前橋・高崎の交流が深まることを期待したい。