何のネタもないから、夕べ見た夢のことでも書こう。
ちこりの夢を見た。ちこりっていうのはかのじょがやっていた小さな同人誌のことなんだが。
一生懸命ちこりの編集をしてるんだ。ねずみとゾウの友情の物語なんかを書いて、小さな手作りの絵本にしようとがんばっている。
こういう夢をよく見るんだよ。もうとっくに終わっているのに、会員さんが待ってるからと焦って編集作業をしてるんだ。
この肉体の脳の中に、ちこりの記憶が強く残っているからだろう。
問題はあったけど、楽しい活動だったんだ。もう二度とあんなことはできないだろうけど。
目を覚ましたら、もうやらなくていいんだとホッとしつつも、何か少し寂しい気持ちもするよ。