世界はキラキラおもちゃ箱・2

わたしはてんこ。少々自閉傾向のある詩人です。わたしの仕事は、神様が世界中に隠した、キラキラおもちゃを探すこと。

妖精のくるしみ

2008-09-21 12:45:08 | フェアリィウィスパー
とんでもないものを、見せられています。おそろしく未熟な、女のビーストたちが、信じられないほどの大勢で、女性をいじめている光景です。

彼女たちは、女性を醜くしたい、汚くしたい、というだけで、恐ろしいことをやっています。信じられないことをやっています。そして、自分たちが、あまりにみじめなほどに、醜くなっていくのです。

かわいい女性への嫉妬だけで、やっていることが、ひどすぎるのです。それは、人間を破壊することです。ゴミのように潰すことなのです。あまりにひどい。

彼女たちは、女性のかわいらしさに、ヒステリックに暴れまわっています。あらゆるところかき回し、かきむしり、美しさをむしりとります。そして、いやなものを塗りたくります。狂っているようです。いえ狂っているとしか思えません。

心の世界のビーストたちは、暴走につぐ暴走を繰り返し、とうとう限界を超えてしまったのです。恐ろしいことになり、やめるにやめられなくなり、とんでもないことになっているのです。

彼女たちが、女性を醜くしようとすればするほど、女性がかえってかわいらしくなっていくのです。つまりは、醜くしようとしすぎた結果、醜いものが、美しくなってしまったのです。それで、醜くしようとすればするほど、美しくなるようになってしまったのです。それで彼女たちは、とんでもなく、苦しくなり、一層ひどいことをやりはじめて、たまらないことになったのです。

なぜこんなに、女のビーストがたくさんいるのでしょうか。
それは、女性が、苦しすぎるからです。女性だというだけで、男性にひどいことをされるからなのです。あまりにひどい馬鹿だと、言われるからなのです。

多くの女性たちは、女性として生きることの苦しさのあまり、馬鹿になってしまい、ひどいことをするようになり、そのために醜くなったのがつらく、自分よりかわいい女性をいじめはじめ、いっそう醜くなり、どんどん醜くなり、それを盗みでなんとかしようとして、いっそうだめになり、どんどんおかしくなって、とんでもないことになった。それが、女のビーストなのです。

男性が女性を馬鹿にするのは、自分たちがセックスをしやすくするためです。女性がバカなら、好きなだけできるという理由が、大部分です。そのために、男性は女性を、ひどく馬鹿にしたのです。それがあまりに、辛かったのです。女性だというだけで、汚い、馬鹿だと、言われるのです。それで女性は、本当に、汚い馬鹿になってしまったのです。

馬鹿をやってしまった女性は、醜くなってしまうので、男性に相手にされません。男性が、セックスをさせるために馬鹿にした女性たちが、実際にそんなものになってしまうと、とんでもなくいやだといって、男性が一斉に逃げたのです。その結果、馬鹿な女性たちは、盗みで自分をとんでもなく美しくして、男性に復讐を始めたのです。恐ろしく美しい女になって、男になんでもやらせてやるという、怪物になってしまったのです。

美しさも、人間としての尊さも、すべて奪われた女性たちが、あらゆるものをむさぼり始め、すべてをだめにしたのです。男性は、女性を馬鹿にして、恐ろしい怪物をこの世に生んだのです。彼女たちはいまだに、やっています。かわいい女を侮辱するために、恐ろしく醜い呪いを、この世に吐き続けているのです。

あまりにひどい、ひどい、ひどい、ひどい。彼女たちは泣き叫び続けているのです。

美しいものを、馬鹿だといっただけで、これだけのことになるのです。
おそろしいことを、やったのです。

愛は、真実、美しいものです。それを嘘だといったために、こうなったのです。

ありとあらゆるものが、そのために、苦しんでいる。愛が、馬鹿になったからです。とんでもないことになったのです。

女性は、美しいものです。やさしく、やわらかく、ここちよいものです。女性を、真実の姿に、戻さねばなりません。

しっかりとした人間が、必要です。でなければ、この世界は、ひどいことになりきってしまう。やってみましょう。美しい女性たちに、あなたは美しいと、言いましょう。あなたは、とてもかわいらしいと、言いましょう。それで、すべては、よくなっていきます。

女性を、たたえましょう。

女性に、あなたは美しいと、心から言える人間に、なっていきましょう。
今は、そんな小さなことすらが、苦しいという時代です。女性をきれいだといえば、いやなやつだといわれるのです。本当に、そのひとことをいうことが、どんなに重荷を背負うことになるかわからない、とても勇気のいることなのです。それを、みなで、なんとかしていきましょう。

おんなのこは、いいものです。

みなで、少しずつ、それを当たり前にしていきましょう。



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