本日の晩酌 - 高島屋

終日曇の予報はさらに下振れし、日がな一日雨でした。結果として、都内では九月も全く使い物にならなかったということです。北陸から戻った時点で覚悟していた結果ではありますが、再開は来週末に持ち越され、土曜恒例の晩餐が復活を遂げました。
高島屋での買い出しが定着したのは、足止めにより稼働が落ちた車の調子を維持するという目的も兼ねてのことです。しかしその車は旅先に置いてきました。自転車で行ける距離とはいえ、雨では仕方がありません。やむなく交通機関で行くも、買い出しを済ませて出ると同時に止むという間の悪さでした。しかし、これでよかったともいえます。自転車では持ち帰れないものを押さえられたからです。
その品とは「刺身盛合せ」です。20cm四方はあろうかという正方形の折を九つに区切り、一点につき五切れずつ盛り合わせて5800円、自ら卸して添えるための本山葵までつくという代物です。エコバッグにもそのままでは収まらず、風呂敷のように包んで水平に持ち運ぶしかありません。少なくとも片手はそれで塞がるため、自転車では持ち帰れないというわけです。

刺身盛合せ
長崎県産くえ刺身
北海道産たらばがにボイル
デリカテスザフトシンケン
カイザービアシンケン
プフェファーリオナー
ザワークラウト
なにわの水茄子
野菜のうま煮
焼鯖棒鮨
昔ながらのシウマイ