昨夜は入眠剤を飲んだのに5時半過ぎには目が覚めてしまった。
結局4時間くらいしか眠れなかった。
朝食は、絶食。
今までの経験だとここで浣腸があるはずなんだけど、昨日お通じがあったので浣腸はなし。
ちょっぴりラッキー!だって、浣腸したらおなかが痛くなって何度もトイレに通わないといけないし、その前にベッドへ横になった状態で看護師さんへお尻を差し出すのが超恥ずかしいもんね。
10時過ぎに診察のために外来へ行く。
今回のメイン手術、乳首の位置決め。
先生が左乳輪の大きさに合わせてテープを丸く切り、私が位置を決めてツンツルテンの右胸にテープを貼る。
そう、自分で位置を決めるのだ。
でないと、後でもう少し上が良かっただの、内側が良かっただのと色々と揉めるらしい。。。
私は身体を30度くらい傾けた状態でまず中心を決める。で、鏡を見ながら左右対称になるようにテープを貼った。
先生にも見てもらったんだけど、左右のバランスも良かったので、暫定的に決める。
また後で位置を変更できるように、先生に丸く切ったテープをもらって診察室を後にした。
11時過ぎに今回の手術の立ち会いで母が来てくれた。
姉は仕事の関係で来れないので、今回の立会いは母一人だ。
手術は予定通り13時からだったので着替え等を入れた袋を提げて看護師さんに連れられて手術室へ向かった。
母も一緒に向かう。
手術室の前で母にめがねを渡してここでお別れ。
手術室の看護師さんへ引き継いだら、頭に紙のキャップを被りいよいよ手術室へ案内される。
手術台に乗っていよいよ手術が始まるんだけど、その前に色々と下準備。
昨夜麻酔の説明に来て下さった先生が、私の左手に点滴の針を刺すんだけどなかなか血管が見つからず、手こずっている。
すると主治医の先生登場。
今回形成外科の手術を受けるのは3回目だけど、初めて主治医の先生の手術着姿を見ました。
テレビの手術の場面での格好そのもの。
帽子を被って、マスクをして、眼鏡の奥の瞳がキラッと光って、ブルーの手術着を着て…!
「○○さん、どうですか~!乳首の位置は変えられました?」
「いえ、そのままです。」
一瞬“素敵!”って思いつつも、もう少しでクラクラするところでした。
ベッドに横たわっているからクラクラしても倒れることはないけどね。
相変わらず左手の血管を探しているんだけど、口には酸素吸入のマスクがあてられていよいよ麻酔が少しずつ入ってきた…。。。
「○○さん、終りましたよ~」
その時主治医の先生が、
「渾身の出来映えだった!」
みたいな事を言われて“あぁ~良かった!”って内心思っちゃった。
今回の手術は『乳輪乳頭形成術、真皮脂肪移植手術』で今までの手術より一番長くかかったらしくって、母も少し心配したそうです。
結局、右胸の上の凹んでいる所にも脂肪を移植できたみたいで、今回5箇所にメスが入った。
まず、右胸の乳頭、右足の付け根の植皮を乳輪として移植、おなかの脂肪と皮膚を採取して右脇と右胸の凹みに入れ込む。
順番はわかりませんが、こんな感じで手術が行われました。
部屋に戻ったのが18:05。
尿管が入って、口には酸素マスク。
痛みは然程感じない。
が、朝から絶食なのでおなかペコペコ。
母は20時過ぎまで病室に付き添ってくれて、私のマンションへと帰って行った。
23時過ぎてやっと飲み物が解禁。
夕食として流動食が出ていたみたいだけど、こんな時間に食べたら太るもと…。
なので、ジュースだけ飲んでそのまま眠ることに…。
術後の経過は良好です
結局4時間くらいしか眠れなかった。
朝食は、絶食。
今までの経験だとここで浣腸があるはずなんだけど、昨日お通じがあったので浣腸はなし。
ちょっぴりラッキー!だって、浣腸したらおなかが痛くなって何度もトイレに通わないといけないし、その前にベッドへ横になった状態で看護師さんへお尻を差し出すのが超恥ずかしいもんね。
10時過ぎに診察のために外来へ行く。
今回のメイン手術、乳首の位置決め。
先生が左乳輪の大きさに合わせてテープを丸く切り、私が位置を決めてツンツルテンの右胸にテープを貼る。
そう、自分で位置を決めるのだ。
でないと、後でもう少し上が良かっただの、内側が良かっただのと色々と揉めるらしい。。。
私は身体を30度くらい傾けた状態でまず中心を決める。で、鏡を見ながら左右対称になるようにテープを貼った。
先生にも見てもらったんだけど、左右のバランスも良かったので、暫定的に決める。
また後で位置を変更できるように、先生に丸く切ったテープをもらって診察室を後にした。
11時過ぎに今回の手術の立ち会いで母が来てくれた。
姉は仕事の関係で来れないので、今回の立会いは母一人だ。
手術は予定通り13時からだったので着替え等を入れた袋を提げて看護師さんに連れられて手術室へ向かった。
母も一緒に向かう。
手術室の前で母にめがねを渡してここでお別れ。
手術室の看護師さんへ引き継いだら、頭に紙のキャップを被りいよいよ手術室へ案内される。
手術台に乗っていよいよ手術が始まるんだけど、その前に色々と下準備。
昨夜麻酔の説明に来て下さった先生が、私の左手に点滴の針を刺すんだけどなかなか血管が見つからず、手こずっている。
すると主治医の先生登場。
今回形成外科の手術を受けるのは3回目だけど、初めて主治医の先生の手術着姿を見ました。
テレビの手術の場面での格好そのもの。
帽子を被って、マスクをして、眼鏡の奥の瞳がキラッと光って、ブルーの手術着を着て…!
「○○さん、どうですか~!乳首の位置は変えられました?」
「いえ、そのままです。」
一瞬“素敵!”って思いつつも、もう少しでクラクラするところでした。
ベッドに横たわっているからクラクラしても倒れることはないけどね。
相変わらず左手の血管を探しているんだけど、口には酸素吸入のマスクがあてられていよいよ麻酔が少しずつ入ってきた…。。。
「○○さん、終りましたよ~」
その時主治医の先生が、
「渾身の出来映えだった!」
みたいな事を言われて“あぁ~良かった!”って内心思っちゃった。
今回の手術は『乳輪乳頭形成術、真皮脂肪移植手術』で今までの手術より一番長くかかったらしくって、母も少し心配したそうです。
結局、右胸の上の凹んでいる所にも脂肪を移植できたみたいで、今回5箇所にメスが入った。
まず、右胸の乳頭、右足の付け根の植皮を乳輪として移植、おなかの脂肪と皮膚を採取して右脇と右胸の凹みに入れ込む。
順番はわかりませんが、こんな感じで手術が行われました。
部屋に戻ったのが18:05。
尿管が入って、口には酸素マスク。
痛みは然程感じない。
が、朝から絶食なのでおなかペコペコ。
母は20時過ぎまで病室に付き添ってくれて、私のマンションへと帰って行った。
23時過ぎてやっと飲み物が解禁。
夕食として流動食が出ていたみたいだけど、こんな時間に食べたら太るもと…。
なので、ジュースだけ飲んでそのまま眠ることに…。
術後の経過は良好です
ゆっくり休んでね。
ダイエットはまだよ!
ゆっくり休んでs下さい。
こんなことは初めてだよ。
焦らず、ゆっくりゆっくりとね…