監督:アンドリュー・アダムソン、出演:ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー、ティルダ・スウィントン、アメリカ、2005
観る前から固定概念を持つことは良くないのですが、あまり期待せずに観に行きました。「ナルニア国」という言葉の語呂が良くありません。サブタイトルが「第1章」と「ライオン」と「魔女」って・・・・・・。魅力が感じられません。私のアンテナはピクリとも反応しません。原作付きですから仕方がないのかもしれません。
肝心の中身ですが、ご都合主義満載のストーリー展開のため、中盤頃からガックリきてしまいました。なんで、偶然、森の中でいきなり魔女に出会ってしまったり、死んだ奴が生き返ったり、石にされたモノが生き返ったり、4兄弟が王様になっちゃったり・・・・・・。必然性のない展開が永遠と続くため、少々しんどいです。
白い魔女役のティルダ・スウィントンは、確か『コンスタンティン』に出ていた女優ですね。『コンスタンティン』のときも良かったのですが、今回の白い魔女もはまり役だと思いました。いい意味で、ほんの少し現実離れした顔立ちのため、ファンタジー系の役に合っているのだと思います。
観る前から固定概念を持つことは良くないのですが、あまり期待せずに観に行きました。「ナルニア国」という言葉の語呂が良くありません。サブタイトルが「第1章」と「ライオン」と「魔女」って・・・・・・。魅力が感じられません。私のアンテナはピクリとも反応しません。原作付きですから仕方がないのかもしれません。
肝心の中身ですが、ご都合主義満載のストーリー展開のため、中盤頃からガックリきてしまいました。なんで、偶然、森の中でいきなり魔女に出会ってしまったり、死んだ奴が生き返ったり、石にされたモノが生き返ったり、4兄弟が王様になっちゃったり・・・・・・。必然性のない展開が永遠と続くため、少々しんどいです。
白い魔女役のティルダ・スウィントンは、確か『コンスタンティン』に出ていた女優ですね。『コンスタンティン』のときも良かったのですが、今回の白い魔女もはまり役だと思いました。いい意味で、ほんの少し現実離れした顔立ちのため、ファンタジー系の役に合っているのだと思います。