林安直の雑感

長野市の林写真事務所。
建築写真を中心に、いろいろ撮ってます。

キツネが死んでいた

2020年01月29日 | 日記


R18で
車に轢かれていたキツネ(信濃町)

交通事故死の動物をときどき見かける。
哺乳類でいちばん多いのが、やはりタヌキ。身近な動物だし、数も多い。今まで、何百と見たと思う。
タヌキのほかは、キツネ、リス、アナグマ、ハクビシン、イタチ、シカ、ネズミなど。

30
年も前かな。市内東福寺の市道でイタチが轢かれていた。まあ珍しくはないが、その2日後に同じ場所でまた別のイタチが死んでいた。連れ合いが死に、悲観して身投げしたのかな。なんて、つい思ってしまった。
それから、金沢の山道で見つけたアナグマなんか、なんと臨月だった。これも、可哀想だった。

動物の死骸に触るのは衛生上よくないが、山中なら脇にどかしてやる。可哀想だからね。使った手袋は、袋に密封して捨てる。
「ばかだなあ」と、いつも思う。

まあ、生まれた時代が悪いんだよね。


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