2011/08/06(土)晴れ 本日の歩行24,000歩強
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
なにわ淀川花火大会の準備に大忙しの十三駅を見て、本日十三では打ち上げできないな~と考えながら高槻へ、ところが高槻も本日より高槻祭りとか、こちらは十三ほどでは無いだろうと、9:30の集合に間に合うよう、JR高槻駅へ急ぎます。
9:37発の中畑回転場行きのバスに、女8・男3が乗り込み、途中上之口からHさんが合流、それなりに一杯になったバスもさすがに中畑回転場まで行くと私たちだけの乗客と成ります。
乗車賃610円也をめいめい支払、回転場で準備を済ませます、何処から現れたのか、腰の曲がったおばあさんが、これからむかおうとする坂道を下って来て、バスに乗り込まれます。
入れ替わりにその坂道を上り、峠が大阪府と京都府の府境と成り、坂道を下ったあたりから大原野外畑町の民家が見えてきます。
ここまで20分あまりかかっています、先ほどのおばあさんはこんなところからバスに乗りに来ていたのかと驚きます。
集落の入り口に有る地蔵さんですが、あまり祀られてはいないようです。
大きく南にカーブをして橋を渡り横を見ると、白い桔梗が咲いています。
集落のはずれにもお地蔵さんが祀られています。
狭い自動車道を進みますが、風邪は涼しく暑さを感じません。
バスから30分余りで、大原野森林植物園と大きな字で書かれた門に着きます。(11:08)
少し奥に入ると管理事務所が有り、しばしの休憩をさせてもらいます。(11:10~30)
表から入り、裏から出て、炭焼き体験用の窯を見ながら下ります。
出灰川を渡り、ポンポン山への道に入り、川沿いに進み途中で、川を渡って竈ヶ谷に入ります。(11:41)
竈ヶ谷は、静かなせせらぎが流れ、こもれびの間から吹いてくる空気もひんやりとしています。
ところどころに小滝も見られます。
突然目の前にオオキツネノカミソリが現れます、狐の剃刀と大差ないようですが、めしべが長く飛び出しています。
群生地から少し離れており、さらに沢を渡りながら進みます。
群生地に到着です、が、花が異常に少ないようです。(11:59)
それでもかなりの数で楽しみます。
春の新芽の時分に、鹿が食べたことが大きいようですが、川向うの花は沢山ある様に見えるのはなぜでしょうか?
さらに上流に進み、小滝や滝壺の魚などを楽しみます。
何時も看板がかかっていた広場が見えてきますが、補修されずに無残な姿を晒しています。
川を渡ったところで、カラスアゲハでしょうか、瑠璃色の蝶が私たちの周りを飛び回ります。(12:52)
川幅も少し狭くなり、かなり奥に来たことがわかります。
ここで、川を最後まで詰める組(あかい歩行線)と、少し楽をする組(緑の歩行線)とに分けます。
緑組は、細い谷を上り比較的緩やかなのぼりで東尾根に合流し、南に進んで東海自然歩道に合流し、ポンポン山に向かいます。
紅組は、竈ヶ谷を最後まで詰め、最後の急登を上り、ポンポン山から合流点へ下ります。
ポンポン山の南東の出灰分岐の場所から、劇下りの道で、谷道に下ります。(13:50)
東への分岐点に付き、少し下の休憩場でコーヒータイムを取ります。(14:05)
水の流れが出てきた谷道を下ります、小さな滝や急流を見て、涼しい山下りが始まります。
この谷一番の滝と思われる滝を過ぎると、少し道が広がります。(14:25)
旧道の橋が朽ちたまま放置されています。
最後の滝を過ぎて、林道に入りのびのびと歩き、釈迦岳分岐の橋に到着します。(14:36)
ここからは、水源の森百選に選ばれた、川久保渓谷に添って下ります。(15:00)
豊富な水と滝群たちとで、常に涼しい風の吹く渓谷を楽しんで下り、林道の終点に付き車止めの鎖を回り込んで集落に向かいます。(15:14)
集落の入り口にポンポン山林道記念碑がたち、その右側に川久保尾根の登山口があります。(15:14)
集落を過ぎ、自動車道に出て右に曲がるとバス停はすぐそこです。
本日土曜日は16時台のバスは有りませんが、少し早目に下ってきたので、15:42発の高槻行きに乗り込みます(ラッキー!!)。
本日は高槻祭りの為、バスはJRの南口までしか行かないようです。
祭りで少し人出が増している市内で、反省会を済まし、帰路に着きます。
地図をクリックすると大きくなります。
歩行線は個人の感覚で描いています。
なにわ淀川花火大会の準備に大忙しの十三駅を見て、本日十三では打ち上げできないな~と考えながら高槻へ、ところが高槻も本日より高槻祭りとか、こちらは十三ほどでは無いだろうと、9:30の集合に間に合うよう、JR高槻駅へ急ぎます。
9:37発の中畑回転場行きのバスに、女8・男3が乗り込み、途中上之口からHさんが合流、それなりに一杯になったバスもさすがに中畑回転場まで行くと私たちだけの乗客と成ります。
乗車賃610円也をめいめい支払、回転場で準備を済ませます、何処から現れたのか、腰の曲がったおばあさんが、これからむかおうとする坂道を下って来て、バスに乗り込まれます。
入れ替わりにその坂道を上り、峠が大阪府と京都府の府境と成り、坂道を下ったあたりから大原野外畑町の民家が見えてきます。
ここまで20分あまりかかっています、先ほどのおばあさんはこんなところからバスに乗りに来ていたのかと驚きます。
集落の入り口に有る地蔵さんですが、あまり祀られてはいないようです。
大きく南にカーブをして橋を渡り横を見ると、白い桔梗が咲いています。
集落のはずれにもお地蔵さんが祀られています。
狭い自動車道を進みますが、風邪は涼しく暑さを感じません。
バスから30分余りで、大原野森林植物園と大きな字で書かれた門に着きます。(11:08)
少し奥に入ると管理事務所が有り、しばしの休憩をさせてもらいます。(11:10~30)
表から入り、裏から出て、炭焼き体験用の窯を見ながら下ります。
出灰川を渡り、ポンポン山への道に入り、川沿いに進み途中で、川を渡って竈ヶ谷に入ります。(11:41)
竈ヶ谷は、静かなせせらぎが流れ、こもれびの間から吹いてくる空気もひんやりとしています。
ところどころに小滝も見られます。
突然目の前にオオキツネノカミソリが現れます、狐の剃刀と大差ないようですが、めしべが長く飛び出しています。
群生地から少し離れており、さらに沢を渡りながら進みます。
群生地に到着です、が、花が異常に少ないようです。(11:59)
それでもかなりの数で楽しみます。
春の新芽の時分に、鹿が食べたことが大きいようですが、川向うの花は沢山ある様に見えるのはなぜでしょうか?
さらに上流に進み、小滝や滝壺の魚などを楽しみます。
何時も看板がかかっていた広場が見えてきますが、補修されずに無残な姿を晒しています。
川を渡ったところで、カラスアゲハでしょうか、瑠璃色の蝶が私たちの周りを飛び回ります。(12:52)
川幅も少し狭くなり、かなり奥に来たことがわかります。
ここで、川を最後まで詰める組(あかい歩行線)と、少し楽をする組(緑の歩行線)とに分けます。
緑組は、細い谷を上り比較的緩やかなのぼりで東尾根に合流し、南に進んで東海自然歩道に合流し、ポンポン山に向かいます。
紅組は、竈ヶ谷を最後まで詰め、最後の急登を上り、ポンポン山から合流点へ下ります。
ポンポン山の南東の出灰分岐の場所から、劇下りの道で、谷道に下ります。(13:50)
東への分岐点に付き、少し下の休憩場でコーヒータイムを取ります。(14:05)
水の流れが出てきた谷道を下ります、小さな滝や急流を見て、涼しい山下りが始まります。
この谷一番の滝と思われる滝を過ぎると、少し道が広がります。(14:25)
旧道の橋が朽ちたまま放置されています。
最後の滝を過ぎて、林道に入りのびのびと歩き、釈迦岳分岐の橋に到着します。(14:36)
ここからは、水源の森百選に選ばれた、川久保渓谷に添って下ります。(15:00)
豊富な水と滝群たちとで、常に涼しい風の吹く渓谷を楽しんで下り、林道の終点に付き車止めの鎖を回り込んで集落に向かいます。(15:14)
集落の入り口にポンポン山林道記念碑がたち、その右側に川久保尾根の登山口があります。(15:14)
集落を過ぎ、自動車道に出て右に曲がるとバス停はすぐそこです。
本日土曜日は16時台のバスは有りませんが、少し早目に下ってきたので、15:42発の高槻行きに乗り込みます(ラッキー!!)。
本日は高槻祭りの為、バスはJRの南口までしか行かないようです。
祭りで少し人出が増している市内で、反省会を済まし、帰路に着きます。
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