笑子のフォト俳句ブログⅡ

写真と俳句で日々を紡ぎます
🌳R6年森林公園アンバサダー🌳

夏の寺

2024-06-02 00:00:01 | 旅行・信越
よき顔の良寛像を夏の寺  笑子
よきかおのりょうかんぞうをなつのてら


良寛(1758~1831)
越後出雲崎に生まれ、詩人・歌人・書家としても知られる江戸時代後期の禅僧
良寛は俗名、号は大愚。幼名は山本栄蔵、15歳で元服し文孝と名乗りました


良寛さんは
生涯無欲恬淡な性格で、生涯寺を持たず、諸民に信頼され、良く教化に努めたそう


照明寺は高台にあり海が一望できました
残念ながら密蔵院は非公開でしたので外観を・・・


立派な本堂でした



他にも・・・こんなところがありました


コメント (17)    この記事についてブログを書く
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17 コメント

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ポチ♪2 (ゆーしょー)
2024-06-02 01:55:32
こんばんは。
良寛さんは、一つの鍋で顔も手足も洗い、
煮炊きもしたというほど質素に暮らしたと学びました。
返信する
Unknown (こた母)
2024-06-02 05:40:14
良寛さん♪
良寛は、俗名なんですね!
照明寺からの展望、いいですね~。
剃髪した寺も!
18歳とか22歳とか、その時自分は何してた?
と思いました(苦笑)
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おはようございます (チト)
2024-06-02 07:06:31
石段からの日本海
懐かしい景色です
良寛さんやさしい
ひびきですねえ!
返信する
Unknown (kana)
2024-06-02 07:50:36
おはようございます

照明寺
高台から眺める海
穏やかですね。
良寛さんは
穏やかでみんなに
信頼されてたんですね。
返信する
良寛さま (ryo)
2024-06-02 07:58:04
優しいお姿の彫像ですね。緑の中に
佇む優しいお姿。
無欲な障害を送られたのですね。
若い時はもうすっかりと煩悩も
断ち切られていたのですよね。すごいことです。
凸2
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夏の寺 (hirugao)
2024-06-02 08:09:09
そうでした、良寛さんはそちらでしたね

小柄な感じですね
私ももっと質素に暮らさないとだめだな・・・
コロナからの解放なら少しは旅行もいいかもしれませんね
返信する
Unknown (しんくんママ)
2024-06-02 08:53:58
おはようございます!

良寛さん、小さい頃、本で読んだ記憶があるけど
あんまりよく知らなかったです(-_-;)

穏やかで、優しそうなお顔ですね。
質素に暮らすのって難しいけど
学ぶことがいっぱいです。。
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Unknown (ずぼら婆ちゃん)
2024-06-02 10:17:14
密蔵院の中は未公開なんですね
チョッと残念ですね

高台からの眺めも海が一望出来て気持ちが良さそうですね
良寛様、写真では小さく感じますが実際はどれくらいの大きさなのかしら?
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おはようございます。 (Hazuki27s)
2024-06-02 10:42:44
良寛様は名前は知っていても、詳しくは知らなかったので
これは良いお勉強になりました。
良寛様の像を拝見すると、無欲なだけに穏やかな
とても素敵な表情ですね^^
それにしても、歴史を感じさせる密蔵院が非公開なのは残念!!!
ポチ☆彡×2
返信する
笑子さん (私の雑談ルーム)
2024-06-02 14:12:20
良寛さんは生涯寺を持たず托鉢をして
生活を送っていたのですね。
地味な生き方がよくわかりました。
欲をかかずに生きたいです。
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