明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

生誕94年目

2021年09月08日 | 日記

今日は亡き父の94回目の誕生日。おめでとうございます。

僕たちの子供(父からは孫)はみんな遊んでもらいましたが、妹の3人目の子供がお腹にいるときに亡くなりました。66歳。僕もあと2年でその年齢になります。

ひ孫はもちろん見ることもなく、本人が一番残念で、不本意(こんな筈ではなかった)であっただろうと当時思っていた。

人の欲というか、思いというか、願いは尽きないものかもしれませんね。

なかなか今に感謝することが出来なかったり、今できることがたくさんある(筈な)のに生きてる時はなぜか躊躇したりする。

あと2年では旅立てないね。母が100歳目指してるので見届けること(9年後) 9年後になると博務は15歳。二十歳になる姿もみたいなとか。

金婚式まであと8年?共に白髪までは来のかもしれないが、人生100年からするとまだまだ後半の序の口か。

6年後に父の生誕100年祭(そんな催しはありませんが)、今 没28年目だから5年後には33回忌があるね。

そんなして考えていくとあっと言う間の10年かも知れないですね。

今日、母はデーサービスの日なので昼時間は不在。朝から電話をしてみよう。


2 コメント

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くちこの父は59歳で逝きました (くちかずこ)
2021-09-08 21:09:43
くちこは、一人っ子で、
三人の子供を産みましたが、三人共、父は見ることができて良かったなと思っています。
15年半病人で、何度も生死をさまよって、頑張って頑張っての59歳だったので。
母は64歳で逝きました。
くちこ62歳、後二年です。
越えられるのかしらと思いつつ・・・
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ありがとう (もりっち)
2021-09-09 21:48:53
クチコさんいつもコメントありがとう。
クチコさんのブログ、いつも拝見させていただいていますが、とても大変そう。
だけど、貴女のモチベーション?バイタリティー?からか、そんな重篤には感じずに拝見してしまっています。
きっと厳しい中での貴女らしさなんだろうなと思いながら見させて頂いています。

お父様もお母様も今の感覚で言えば、早いすぎる旅立ちだったんですね。
僕の父は66歳の時、兄はそれを越えられず64歳で旅立ちました。
父は闘病としては半年余り、兄は入院してから3年余りでしたが、年齢から見ると早すぎです。
難しい事ですが、人の寿命とかは誰もわからないことだし、誰も天命で考える時に明日に自分が死ぬなんて思いませんね。
祖父が72歳で亡くなったことを鮮明に覚えています。中学生でしたが・・・
何故かしらその年齢は越えたいと思う自分が30代の頃にいました。
娘を9ヶ月で逝かせてしまったことで何かしら自分の中に死に対して、死ぬことに対して対峙することが30代の頃によくありました。
クチコさんの本当の状態とかはわかりませんが、お母さんを越えてくださいね。
いえいえ、もっともっと、サメ氏ともお二人らしく長くお過ごしください。
日記にも記しましたが人の欲望は限りないものなんだろうなと思います。
でも、予期せずにその時は来るときに来る。それが天命なんだろうと思います。
自分の好き勝手に、やりたい放題に過ごして来た自分ですが、ブログを始めからそんな不幸に感じる事態はないんです。
色んなこと、考え方、捉え方なのかも知れませんが小さな幸せを感じれてる、ここ14年ばかりです。
もちろん色んなことはあってて一喜一憂やどど〜〜んと落ち込みもしています。
それでも幸せなんだなと思う。
出会いの数だけ別れがあると言います。
自分が滅する時は全てにバイバイです。
・・・幾つで亡くなろうがその時の出会いの数だけ喜びがあって、そのあとに悲しみになるお別れをしないといけないということなのかな思います。
そんな中で大切で嬉しく思うことは誰かが僕のことを思い出して、思い浮かべてくれることなんじゃないかなと感じます。
孫たちの中に自分がどれくらいの存在で溶け込んでいるのかわかりませんが、「あんな爺」「こんな爺」を記憶の片隅にでも残せたら・・・残ってくれたら成仏出来るかな(笑)と思ったりします。
誰も明日のことはわからない。だから今日を大切に感謝して過ごせたらと思います。

いつもありがとうございます
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