明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

母の体調

2024年01月22日 | 日記

大分に行ってる間に母からの電話が相次ぎあって昨日は帰りのバスを30分早めて実家に戻って来た。

夕飯まではショートステイにお願いしているので19時までに迎えに行けばいいと思ってたが、大分に行く日に電話があり、どうして自分がここにいるのかわからない様子。

家には誰もいないからショートステイしてるんだよ、と説明すると理解してくれてるような返答がある。それで一安心した感じになっている自分がいる。

また土曜日の夜にも電話がある。家に帰りたいが暗いので迎えに来てくれって言うような内容。「日曜日の夕飯まではそこにいるんだよ」と話すと『わかった』と落ち着いてくれる。

翌朝9時過ぎにまた電話がある。前日の電話の後にも母に電話をしていて「わかった」と言ってくれるが、新たに言ってる内容は前と同じ事。

2年前の4月末頃に一人じゃ危ないと病院に入れたことがある。妹から対応しきれないと言われたが、その時も同じように何度も電話があり、家に帰りたいと言われたことがあった。

 

自宅に帰って、妹に電話を掛けた。その時に母が「一時帰宅です」と・・・

やはり、病院に入れられてると思っていたことがはっきりした。妹の電話の後に、もう一度説明すると理解したような素振りは見せるが怪しい感じ あの時は本当に怒ってたものね。(じぶんではどうもないのに病院に入れられたことに対して)

 

今日はデーサービスの日だけどお休みして病院に行くことにした。

昨夜、2時頃から再び痰が絡む咳が出始めた。

そんな暑くもないのに汗をかくようで熱いといいながらパジャマを自分で脱いでいる。

少しするとまた自分で着なおして・・・多分、寝不足にもなってるだろう。

 

18日の検診で咳を改善する薬とテープが処方から外れた。具合もよいと言ったからだけどまだ完全ではなかったのかも。

 

受診したら18日の血液検査の結果が出てて、先生も心不全の数値はかなり良くなってるが、白血球が増えててまだ完全ではないので今日来てくれてよかったと。薬を処方してもらい家に帰って横になる母。

これまでになくかなりきつそうな感じ、に見える。

昼はうどんを食べて処方された薬を飲んで横になっている。

 

夕飯は何にしようと相談するがいつものごとく、「なんでんいい」とのご返事。

シチューをしようとお肉を買いに行って今仕掛けている。

18時には温かいシチューが待ってるからね~元気を出してね。

 

人は何時、どんな形で別れることになるのかはわからないこと。今こうしてても僕の方が先に逝ってしまう可能性もある。

 

出会った数だけの別れがあると言う。誰しも最後は独りで逝くことになるからだ。

ただ、いなくなった後に誰かの心の中に生きることが出来ることが出会いの素晴らしさなのかもしれない。と孫が生まれたことと母のことを見ながら感じる日でした。

まだ、逝かないでね~~~ また、元気復活してね~~~ と願いつつシチューを見に行くのであった。


春喜7歳誕生日

2024年01月22日 | 日記

昨日1月21日は春喜の誕生日。朝からLINEにお祝いコメントが届いてます。

もちろん僕も送りました。

毎年お母さんの手作りケーキだそうで、いいなぁ~

家族でお祝いする動画が送られてきました。春喜からは「かっこいい7歳になります!」と決意表明

爺と婆からの誕生日祝いを持ちながらの動画も「じいじ、ばあば誕生日のプレゼントありがとう。自転車頑張るよ」といただきました。

毎年誕生日のプレゼントは悩みますが、今年は図書券にしました。
おもちゃや遊具は好き嫌いもあるし、親として与えたくないおもちゃもあるようです。高価なものを毎年あげることも出来ないし・・・

 

さてさて、大分2日目。

日曜日ですが朝から博務はバスケのクラブ練習で8時半過ぎには出かけて行きました。

お昼過ぎまであるようなので、爺も寒修行2日目で精舎へそのまま行きました。

昨年の1月21日までで完全退職したのでちょうど1年目となります。思い出の地を散策もしてみたい・・・

都町にあるジャングル公園に行き、鳩やカラスやすずめ達と猫がたむろしている変わらない風景を見ながら飲み会の帰りとか待ち合わせでよく来たなと思い返したり、ひとり春日神社にお参りして今年の三社詣でが出来ました。

精舎は春日神社の近くで11時からの法要に参座して、終了後にうどんを食べました。年末に行った時にもうどんを食べましたが美味しかったので何にも入って無いうどん。ここは肉うどんなんだけど自分のパターンをどこかで変えたい(笑)ので、こんなところからの始まりです。

 

博務がバスケの後は英語塾に13時10分から行くように聞いていたので帰り道、塾のある下郡公民館へ一足先に行きました。

博務と遊んだこともある公園の前にあります。

 

13時過ぎても来ません。あれ?場所間違えたかな??

奥さんに電話するとクラブに迎えに行くのが遅れて今帰ったからこれから連れて行く

13時20分博務君到着そのまま塾へ

 

 

カアチャンがLINEで怒ってましたよ、遅刻やんと・・・婆は・・・平然(笑)

 

僕と奥さんは一旦家に戻り14時に博務をお迎えして、娘と赤ちゃんの居る病院へお見舞いに行きました。

初めての赤ちゃん。

 

窓越しの面会です。静かに寝ておりますが、このシーンの前はギャン泣きしておりました。

オムツが濡れたからでしょうね。看護士の方が手際よくオムツを替えてあげると 瞬間にスヤスヤモード 濡れてるよ、気持ち悪いよと教えてるだけなんでしょうね。そのストレスがなくなったら途端に寝付いたのにはびっくりしました。

 

親子3人シーン(このシーンは僕には二度とは撮れない)

1日目に博務が帰って来た時に「お兄ちゃんになったね」と言うと博務は「カーチャン大丈夫?元気?」と聞き返してきました。

弟が生まれて喜んでくれてはいるけど、カーチャン第一なんだね、と改めて思った爺にございました。

5歳になってから博務と娘が別生活を始めましたがその時に「カーチャンが博務を守ってくれるけど、博務がカーチャンを守れるようにならないとね」と言ったことがあります。それを覚えてるんでしょうね。時々「カーチャンは僕が護る」と言います。

幸せのカタチはイロイロ

 

面会時間は30分なので娘も頑張って出て来てくれましたが、最初から帝王切開手術で進めてたので傷口がかなり痛いようでした。これは日薬で治していくしかありませんね。

帰りのバスは30分早めて15時50分で日田に戻ります。