明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

母が入院

2023年09月20日 | 日記

昨日は朝から母と行きつけの病院に行きました。前日にデーサービスへ転倒したこと、病院に行き骨折していることを報告していましたので、既に病院にも情報が届いて、受付の方からも「大変でしたね」と母に声掛けをしていただきました。

先生に概要説明し骨折が治療で治るならこちらにお願いしたいと話しました。レントゲンを改めて撮ること、状況では対応できないことの説明を受けて、レントゲンを撮りました。
結果は、「手術が必要」の判定で昨日診療を受けた病院に行くことになりました。

途中、妹も来てくれてて一緒に病院へ。11時少し前到着、母は気丈にしっかり対応してくれてます。

奥さんもお義母さんの病院を終えてまっすぐ来てくれました。妹は仕事の途中に来てくれてるので一旦、離脱。

担当の先生からレントゲンからの所見と状況について
手術をして骨をこんな風につないで固定することになること。
手術が立て込んでて22日になること。
入院は今日から出来ますということの説明がありました。
テキパキとしてわかりやすい説明と判断をされるなと感じました。

更に・・・顔の検査はしたのかな⁇と、僕が気になっていることに言わずと気づいてくれました。
かなり内出血してるみたいだから検査をしますね。

お昼ごろで母は検査、待ち時間、説明となるので奥さんも入院準備をするため早めに帰宅してもらった。

結果、左目と鼻の間の小さな骨が折れていることが判明(映像での見た目はその部分消失してる感じに見えた)
手術が必要かは形成担当⁇の医師の判断を受けることの説明がありました。

少し待って呼ばれて行くと・・・女医さんでした。こちらもテキパキなわかりやすい説明でした。喋りのイントネーションもおもろい(失礼)

結果は手術は可能だけど手術しなくても治癒できる場所の骨折だということ。ただ、見えるものが小さく見えるそう。
チャンと説明されました。目の容積が増えることで見えるものが小さくなる症状ということと、高齢なので手術で身体に負担をかけるよりも自然治癒の方がいいでしょうとの判断です。

「小さく見える?」についても説明してくれました。ご飯があって容器に入れる。小さい容器だと多く見える。大きい器にうつすと同じ量なんだけど、少なく見える。骨が損傷したせいで、目の容器が大きくなる。そんな感じの説明でしたが妙に理解、納得。
失明するとか、見えなくなるということではないがこれまでとは少し景色が変わるということでしょう。
で、母とも話をして目の部分は手術はしないことにしました。
この先生、トークも軽快ならユニークでもありまして、母に「おかあさんとてもお若いですね~とても93歳には見えませんね~」と母もチョッと嬉しそうに、はにかんだ笑顔を見せてました。

この時、13時20分。母はそのまま病院で食事も出て、病室へ入所可能。入所すると面会が出来なくなるので時間希望はありますか?との問い。その間、母は別室で待機となるよう。

これから帰宅して準備して来れるのは16時頃? 妹と奥さんは母の顔がみたい? などなど思考回路がショートしそうでしたが、
「食事が済んだら部屋に入れてください」と判断、お願いした。

母とは手術の日に顔を見れて話しも出来るそう(3日後になりますが)です。

お母さん頑張ってね

さっそく夕方電話しました。一度は出ない。再度かけて、長~く待つと母の声が聞こえました。4人部屋だそうで、テレビは見てない。

そして19時頃にも電話。割と早く出て夕飯済んだらしいがゴハンは食べたけどおかずが食べれなかったと。お腹は空いていないらしい。
また電話するね、たまにはかけてね。とは言いましたが、多分電話はかかってはこないでしょう

 

そうそう、嬉しい話。伍香さんからラブレターが届きました。

伍香さん、お手製?の手形ラブレター(ラブレターは爺の思い込みです)

写真を撮りましてお礼のLINEをしました。
伍香さん可愛い手形ありがとう。
オレンジ?柿?敬老の日?爺と婆、意外と若いんですよ~ と。

夜娘から奥さんにLINEがあったので、伍香さんに直接お礼を言いました。
幼稚園で作ったもので、りんごじゃないかなとのこと(失礼・笑)

ではでは、しばらく母が不在となりますので、老々介護を理由にしたさぼりはNGですね。

朝から畑に行って長時間勤務頑張らねば・・・

今日の奥さんの予定は月一の病院通い。検査があるそうで朝食摂れないそうです。

・・・と言うことは・・・朝飯抜き