実は「カエル男」は読んでいない、けれども大丈夫。蒲生美智留と有働さゆり、中山作品の怖ー...

シリーズ第４弾。出産をして母となった律子。任務も果たして母でもあってっていうのは到底無理。バランスの悪い心と身体がどんどん壊れていくのが切なくてしんどかった。最後は怖かったよ、大丈...

本当のKは誰なのだ。Kがいっぱい。時代と人がくるくると入れ替わりながら引いた伏線回収が気...

「自転しながら公転する」山本文緒都をなかなか受け入れらずに読み進めた。今の不安と将来の...

「すべての神様の十月(二)」小路幸也シリーズ2作目。神様はいろんなところにいる。神様も人も...

大阪で友と会った。水族園で働いていたころの友達と途中からはようやくハワイから帰国した友...

「七十歳死亡法案、可決」垣谷美雨なんちゅう強烈なタイトルなんだ。総理大臣が、政治家がそ...

「アフター・サイレンス」本多孝好犯罪被害者の家族のケアをする心理カウンセラー高階唯子が主人公。彼女はは犯罪加害者の家族でもある。心の葛藤を見ていると彼女にカウンセラーが必要だと思わ...

久しぶりの再会をしてきた。同級生二人と一緒に、神戸にできた新しい水族館へ。娘は「あー、...

「ひかりの魔女 さっちゃんの巻」山本甲士シリーズ第3弾。ますます元気なひかりおばあちゃん...