「玉麒麟 羽州ぼろ鳶組 」今村翔吾シリーズ8巻目！めっちゃ面白い、一番好き！これまでの巻はこの鳥越新之助という人の人となりを皆に刷り込ませる長い伏線であったのではと思うほど。新之助...

「秋暮の五人 くらまし屋稼業」今村翔吾序章で満足して本を閉じそうに。違った違った本編へ。くらまし屋だし、裏稼業だし、仕方ないのかもしれないけれど優しくて人情派かと思えばは容赦ないし...

「スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム」観てきたー「スパイダーマン」！先週末にレイト...

「わが家は祇園の拝み屋さん10 黄昏時に浮かぶ影」望月麻衣もう10冊目かぁ。東京編、大詰めです。京都では若者の動きがあってこっちの話のほうが気になってしまった。安倍の大伯父さんにも...

ブラック企業に入社してしまった若者が3人。これは辛かった。「逃げる」にも勇気と体力がいる。時間も健康な心も取り上げられるけれどどうか、外部と接触を持ってほしい、そして逃げてほしい。...

タピッたタピッたと言う娘。長い長い列を作ってお店に並ぶ若い子たち。おかんは人生3回目なの...

「神様の住所」九螺ささら短歌とエッセイの組み合わせ。ものすごく興味深い魅力的な本だった。言葉に対する感性と文字に対する感性とが哲学的というのだろうか（そもそも哲学をよくわかっていな...

「てらこや青義堂 師匠、走る」今村 翔吾面白かったぁ。エンタメ時代小説として楽しめた。忍たま乱太郎の寺子屋版みたいで子ども達がよかった。それぞれに生意気で可愛らしくてそして、十蔵は...

好きな色は何ですか？と聞かれたら「青い色が好きです」と答えます。青も藍も紺も大好き。夏...

別に忙しいわけでもないのにブログアップが後手後手です。いつものことですが、今さら６月に読んだ本です。１８冊でした。６月も面白い本にたくさん出会いました。時代小説を読み始めてもうすぐ...