ここ数年見に行っていなかったのだけれど、 去年は結局、ボローニャ国際絵本原画展自体が開...

「十の輪をくぐる」辻堂ゆめ 定年まであと数年、仕事は面白くない、家に帰れば母、万津子の認知症がすすんでいる、何もかもが投げやりで口角下がりっぱなしの泰介。 泰介の乱暴で人の気持...

「いなくなった私へ 」辻堂ゆめ 辻堂さんのデビュー作、当時、現役東大生だったそうだ。え？そうなん、すごっ！と東大にはなんのご縁もないので無条件にすげぇと思ってしまう。 人気絶頂...

職場でちょっと資料を提出せねばならず 喧々諤々頑張って仕上げたのはよかった。 それはデータで渡すものなので 添付ファイルで送信！ しかし、一つ手書き書類があって 書き損じ...

提出物はどうにかこうにか 提出できた。 あー、良かった良かった。 そして今日は面談。 もう、やだぁ。 いつもスニーカー履いてるのだけれど面談で スニーカーはダメと言われ...

「夏の日のぶたぶた」矢崎存美 読んだときはちょっと夏が残っていたのだけれど気付けば秋の風が吹いている。 思い出しながら書こう。 夏休みのぶたぶたさんはゆっくりしてそうだけどそ...

今日は、コロナワクチン接種の２回目でございました。 午後3時からだったので、 副反応があった時のために お菓子とアイスとジュースにポカリなどを買って 準備万端。 昼食は娘...

「希望のステージ (講談社文庫)」南杏子 実家の病院を手伝いながら町の市民会館のステージドクターを引き受けた菜々子。 ステージに立つ人をプロもアマチュアも関係なく支える。人の数...

今朝でワクチン接種2日目の朝でございます。 昨日は発熱、解熱、発熱を繰り返し 倦怠感ある...

「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫）」若林正恭 いやぁ、面白かった。ずっと気になっていた若林さんのエッセイ。 西加奈子さんが若林さんのことを「人間一回目」っ...